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たまった子どもの作品は撮影して保存しよう

(下)保育園や学校の制作物の整理はフォトブックを活用。「わが家のルール」を決める

親子で「保管ルール」を決めることで、整理整頓への意識が高まる

 わが子は「作っているときが一番楽しく、次の作品作りにすぐに興味が移る」というタイプなのですが、子どもの見ているところで撤去・処分することは避けています。目の前で「不用品扱い」されることに傷つくのではないかという親の考えからです。ただ、年齢や性格によっては、自分が知らないところで勝手に処分されることを嫌がる子もいるでしょう。

 その場合は、親子で保管のルールを決めてはいかがでしょうか。新しい作品が来たら入れ替える、5枚まではコルクボードに飾る、工作は自分の机の上に3つまで置く、と約束事を作り、ルールを超えたら処分する、などです。処分するのは悲しいので親に任せたいという子もいれば、自分で処分することでスッキリする子もいます。子どもが心を込めて作った作品は既製品のおもちゃや古くなった洋服とは違いますが、整理整頓という考えを育む上では同じと考えてよいのではないでしょうか。

親の思い入れが強く、捨てられない作品があってもいい

 スマホのカメラをフル活用し、身体検査の記録や園との連絡帳までも撮影してデータ保存しては処分を繰り返しているわが家ですが、唯一、期限を決めずに目につくところに置いているものがあります。「勤労感謝の日のプレゼント」として、子どもが園で制作したいくつかの作品です。

 乳児クラスのときは紙粘土をマグネットに貼り付けたオブジェなどでしたが、今年は、コップに毛糸を巻いた花瓶に「いつもありがとう」という手書きのプレートを付けて、プレゼントしてくれました。「お母さん、お父さん、お仕事お疲れさま」という言葉とともにもらったプレゼントは、眺めるだけで日ごろの疲れが癒やされる気がします。子どもが初めて描いたママの似顔絵、母の日の手紙など、時には親の都合で作品を残すのもあり。ただ何となく残している状態から「わが家のルール」に切り替えるだけでも、作品の保管がぐっと楽しくなりますよ。

(文/樋口可奈子)

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