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プログラミングは将来、できて当たり前の時代に

子育て・教育

プログラミングは将来、できて当たり前の時代に

Life is Tech !(下)ゲーム好きな子は、消費者側から作る側へうまく転換できるといい

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。「旅×学び」に関するサービスの開発背景・企業の思いなど、裏側をご紹介する連載「裏側探検隊」。上編「中高生が夢中に! プログラミング・ITキャンプ」では、中高生向けのプログラミング・ITキャンプ「Life is Tech !(ライフイズテック)」のサービスや創業ストーリーを紹介しました。

本編では、プログラミングの習得が、子どもたちの将来にどう影響するか? 親として気になるゲームやITとの関わり方などについて、ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO 水野雄介さん、同広報 亀田奈津子さんに引き続き伺います。

プログラミングができると子どもの将来の選択肢が広がる

 2020年には小学校でプログラミングが必修となるなど、漠然と重要だということは分かります。でも、子どもの将来に具体的にどう影響するのか、いまひとつイメージできない方も多いのではないでしょうか。

 水野さんは「今までは世界を変えようと思ったら、大企業じゃないと難しい部分が多かった。でも今は、アイデアとツールがあれば、個人が世界を変えることもできる。そのツールとしてプログラミングは最強」だと言います。

 亀田さんは、前職でプログラミングができることの優位性を目の当たりにしたといいます。

 「『ロボットを踊らせる』というパフォーマンスをさせたいと思ったときに、誰に頼むかが問題になりました。振付師はたくさんいるけれど、相手はロボット。そんな中、振付師でプログラミングができる方がいたのです。彼は唯一ロボットにダンスをさせられる人として世界中を飛び回るようになりました。プログラミングができることで差別化となり、今までにない職業が誕生する。私も子どもがいるので、感じるところがありました」(亀田さん)

 近い将来、子どもの65%が、今は存在しない職業に就く……という調査発表もありましたが、興味・関心に加えて、プログラミングができると、将来の選択肢がぐんと広がるというのが、亀田さんのお話からよく分かります。さらに、水野さんは今はチャンスだと言います。

 「小学校で必修になったら、プログラミングは英語のように、できて当たり前の時代になります。今は過渡期。大人世代でプログラミングをできる人が少ないために、若手にチャンスがある。社会人になって、すぐに優位に立てる分野はそうそうありません」(水野さん)

プログラミングは、夢をかなえ、将来を生き抜くためのツールとなる
プログラミングは、夢をかなえ、将来を生き抜くためのツールとなる

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村田和子

村田和子

旅行ジャーナリスト。1969年生まれの一児の母。会社勤務を経て、2001年All Aboutスタート時より旅行ガイドに従事。2006年に独立し、子連れ、女性がテーマの旅をメーンに、各種媒体で情報提供・執筆を行う。「旅を通して、人・地域・社会が元気になる」をモットーに、テレビ・ラジオへの出演、講演等、幅広く活動。子どもが9歳のときに親子で47都道府県を制覇。全国各地を子連れで旅をした経験から、旅で親子の絆と生きる力を育む「旅育」を推奨し、「家族deたびいく」を運営。2013年、旅で学ぶヒントをまとめた「親子の旅育メソッド」を発表する。2014年春には「旅育からの中学受験」に親子で挑戦。ブログにてレポート。息子は国立大附属中学に在籍。

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