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子育て・教育

木下優樹菜 かっこいいママでいようとは思わない

「ふたりの子育ては毎日が戦い。疲れたとかを超えてます」

 テレビ東京で放送中の大人気テレビアニメ『かみさまみならい ヒミツのここたま』が、『映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界』として映画化。2017年4月28日(金)から全国公開されます。この映画でゲスト声優を務めた木下優樹菜さんは、4歳と1歳、2人の女の子を育てるママ。木下さんに日々の育児・家事と仕事について、そして夫である藤本敏史さんとの協力体制について、じっくり話を聞きました。

「忙し過ぎて、もう疲れたとかを超えている」日々

日経DUAL編集部 今回声優で参加された『かみさまみならい ヒミツのここたま』は、家族みんなでファンだったそうですね。

 そうなんです、私が声優をやることになって、長女の莉々菜(りりな)は若干ヤキモチ焼いてました。「ママ、ここたまたちと会うの? ずるーい、リーは?」って(笑)。でも「ママのここたまちゃんは何色かな?」ってすごく楽しみにしてたので、デザイン画を見せて「ママのここたま、まだ名前がないんだ」って言ったら、色々考えて“ハピピナ”っていう名前を付けてくれました。

―― 4歳の莉々菜ちゃんに声優というお仕事を伝えるのも難しいですよね。

 ここたまの世界を信じてるので、どう説明しようかなあって悩んで、「ママ、ここたまになって、ここたま界に入ることになったよ」って言いました。そうしたら「ママはリーとマカチン(次女・茉叶菜【まかな】ちゃん)のこと大事にしてるから、ママのここたまが生まれたんだね」ってうまいこと解釈してくれたので、「そうだよ、ちょっと行ってくるね」って。

―― 「何かを大切にする気持ちから、ここたまが生まれる」っていう物語のテーマも、ママの気持ちも、しっかり伝わってるのがすてきです。

 ほんと、それがうれしかったです。妹が生まれて1年くらい経ったとき、お姉ちゃんの莉々菜が「なんでリーのことばっかり怒るの、ママはリーが嫌いなの?」って言うようになって。これはちゃんと言わないと傷ついちゃうなと思って、すごく説明したんです。「危ないことをしたときに怒るのは、リーにけがしてほしくないからだよ。大事じゃなかったら、どんどんやりな、けがしてもいいよって言うけど、大事だから怒るんだよ」って。毎日懇々と言ってたんですけど、それが伝わってたみたいで、よかったなあって。

―― 妹の茉叶菜ちゃんはまだ1歳。激動の日々だと思いますが、ふたりの子育てはいかがですか。

 忙し過ぎて、もう疲れたとかを超えてます(笑)。茉叶菜も歩き出したので、座る時間も全然ないし、1日ってこんな短いんでしたっけ? って感じ。とくに夕飯の支度からお風呂、寝かしつけまでが戦いですね。水こぼしたとか、数々のトラブルを仕掛けてくるから、勝つか負けるかの真剣勝負です(笑)。

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