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千円で手持ちスーツがよみがえる、たった一つの方法

DUALパパのビジュアル向上委員会「ファッション編」(2)スーツやクールビズの着こなしテクニック。職場の同僚から「オシャレ」だと思われる方法教えます

たった1000円で手持ちのスーツをカッコよくする方法

―― スーツに遊びは逆効果なんですね。しかし、カッチリとしたスーツ姿のビジネスマンはたくさんいますが、みんなそれほどオシャレには見えない気がするのですが…。

MB その理由の一つは、サイジングですね。一言でいえば、みんな丈が長過ぎます。丈が長いと、ズボンの裾が靴に当たってシワが生まれてしまう。そうすると途端にダサく見えてしまうんです。

 まず、皆さん手持ちのスラックスの丈を「ちょっと短いんじゃないか」と思うくらい短くしてほしいです。日本人は丈詰めを怖がりがちです。丈詰めの正解が分からないから、つい長めにとってしまう。ショップスタッフも短過ぎてクレームを受けるより、長いままのほうがまた直せるので、長めにとる傾向があります。

 服を着るときは、見る人の視線が止まるところを意識してください。それは基本的に先端です。トップスでいえば、首元、袖先、裾の3カ所。パンツも裾です。ちなみにこれはビジネスシーンでも日常着でも同じ、服を着こなすうえで重要なポイントの一つです。

 スラッと細く見せるのがドレスの前提であり、それこそがスーツの完成形なのに、一番目立つスラックスの裾にルーズなシワをつけるというのは、スーツの完成形を崩すということにほかなりません。

 例えば、スーツを試着したときに背中の肩の部分にシワが寄っていると、店員さんから「シワが寄っているのでサイズを一つ上げたほうがいいですね」と言われると思います。それは、いかにシワを出さないかがスーツの命題だからです。

 でも、実際に電車でスーツ姿のサラリーマンを見ていると、ほとんどの人のスラックスの裾にシワが寄っています。ギリギリ靴下が見えるか見えないかくらいの丈に裾を直してあげると、今持っているスーツが一気にカッコよくなりますよ。だまされたと思って一度やってみてほしい。本当に見違えますから。

 パンツの裾直しなんて1000円くらいでできますので、新しいスーツに買い替える前に、まずは手持ちのスラックスの裾を直すべきですね。そのとき店員さんには「ノークッションでお願いします」と言えば伝わります。

―― なるほど! 確かにスラックスの丈は、軽くワンクッション付けてしまいがちです。スーツはスラッと細く見せるのが完成形。だからこそ、サイズ感が重要ということですね。

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