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宿題がサクサク進む 夏休みの「こども手帳術」

こども手帳術講師の星野けいこさんに聞く(2) 付箋が大活躍! 子どもが達成感を感じられ、自立心もぐんぐん伸びる

(ステップ3) 残っている宿題のすべてを細分化して付箋に書く

 これからやらなければいけない宿題をすべて書き出し、付箋に記入していきます。このとき、「漢字ドリル」「算数ドリル」といった書き方ではなく、具体的にやる範囲まで「漢字ドリル1の2」というふうに書きます。付箋1枚に書き出す内容は「30分以内に終わるくらい」の分量を目安にしてください。子どもが集中力をキープできる時間を一つの単位とするためです(集中力を保てる時間は個人差があるので、子どもに合わせて調整してください)。

 付箋に書き出す作業は結構大変なので、親が記入してOK。ただし、宿題の内容を読み上げるのは子ども自身にやらせて「残っている宿題の全体像」を自分で把握させることが大事です。

(ステップ4) 宿題を書き出した付箋を「やる予定の時間」に貼る

 やるべき宿題をすべて付箋に書き出したら、1枚1枚について「いつやるか」決めて、手帳に貼っていきます。

 付箋を貼り始める前に、ぜひやっていただきたいのが「ラッキータイム」の記入です。ラッキータイムとは、「宿題をやらなくてもいい、自由な時間」。お友達からの遊びのお誘いにも対応できる調整日です。1週間に一度、5日に一度と定期的なペースで4~5時間程度、枠を取っておき、その枠内には宿題付箋を貼らないようにします。すべての宿題付箋を貼り終えたら計画は完了! あとはその通りに実行するのみ。そして大事なのが毎日の振り返りです。

 付箋を貼るときには、残りの夏休み全部の予定が見渡せるように、予定を書き込んだスケジュールをすべて並べた状態で貼るのがおススメです。残り時間と、残りの宿題の分量を確認しながら、調整して付箋を貼ります。

連載バックナンバー

星野けいこ 子どもが変わる「こども手帳術」

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