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わが家はこうして「慣らし保育」を乗り越えた

子育て・教育

わが家はこうして「慣らし保育」を乗り越えた

預けるときは「サッ」と、お迎えは「ギュっ」と! 成功と失敗から見つけた5つの心得

 わが家は、2013年から2歳の長女と10カ月の長男が保育園に行き始めました。予想通り、2歳の娘は「行きたくない」と泣きじゃくりました。言葉もある程度理解できてきた2歳の娘にとっては「預けられる」ということが、本当に苦痛だったんだと思います。

 いつも親と一緒にいた子どもからすれば「全く知らない人のところに置いていかれる」ということですから。泣いている子どもの辛さもわかるし、それを知りながら保育園に預けなくてはならない切ない気持ちもあり、葛藤する数か月を送ってきました。

保育園の送り担当はパパ。泣きじゃくる娘と一緒に乗り越えた

 「送ってきました」と書いたのは、もちろん今は納得して保育園に行くことができているからです。娘の保育園への送りは主に私が行っています。今では、毎日泣きじゃくる娘を抱えて必死で会話をしながら保育園に行っていた日々が懐かしいくらいです。

 この春から、大切なわが子を保育園に預ける方もたくさんいると思います。子どもを預けるのに不安でいっぱいの人も多いのではないでしょうか。でも、きっと大丈夫です。泣きじゃくる娘と一緒に乗り越えた、我が家の“慣らし保育”の体験をレポートします。

辛いのは子どもだけじゃない、パパ・ママだって初体験

 わが家は、慣らし保育を7日間行いました。初めは様子見で午前中のみ。慣れてきたのを確認しながら、お昼ご飯の時間まで伸ばしてみて、最終日には丸1日体験させました。

 初日のわが子は、「遊びたい!」「楽しそう!」という気持ちは少なからず持っていたようです。親と一緒にいる安心感もあったと思いますが、自分と同じくらいの子どもや場合によっては年上、年下の子もいて、ちょっとワクワクしているのは見てはっきりとわかりました。

 しかし、2日目から「ばいばい」と親の手を離れた瞬間……泣きじゃくるわけです。「不安でしょうがない」という表情。子どもとしては「知らないお友達に、知らない大人がたくさん。なのに、パパ・ママは行ってしまう。どうして?!くぁwせdfrtgyふじk・・・」という心境ですね。

 涙で顔をくしゃくしゃにしてこちらに手を伸ばし、「パパ、抱っこ~!!」という体勢のまま先生に連れて行かれるので、親として複雑なものはありましたよ。「大丈夫かなぁ」「お迎えまで耐えられるかなぁ」と心配で心配で仕方がありませんでした。子どもも初体験ですが、ママ・パパも初体験ですから。お互いに不安でいっぱいなのです

 ただ、新しい環境に不安にならないほうが心配です。泣きじゃくる子どもの反応は正しいのだと思いました

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