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洗濯乾燥機、メーカーの特徴を知って賢く選ぶ

生活・家事

洗濯乾燥機、メーカーの特徴を知って賢く選ぶ

DUAL世帯は予算とスペースが許す限り大きなモノを

DUAL世帯向けの洗濯乾燥機の選び方。前回(「乾燥機」か「部屋干し」か DUAL的洗濯機選び)はドラム式の全自動洗濯乾燥機が向いている人、縦型全自動洗濯乾燥機が向いている人について説明しました。後編では、家電コーディネーターの戸井田園子さんにサイズの選び方やメーカーごとの特徴、そしてお薦めの使い方について教えていただきます。

──前回は、ドラム式と縦型の違いを説明していただきましたが、汚れ落ちという点ではどちらが優れているのでしょうか?

 昔は「縦型のほうが汚れは落ちる」と言われていましたが、今は大きな差はありません。「縦型のほうが少し上」というイメージです。

 例えば子どもがスポーツをしていて毎日泥だらけになって帰ってくる、ご主人の仕事の関係で服が汚れることが多いというような家庭は縦型を選んだほうがいいかもしれませんが、そうでなければ乾燥機能をどう使うかで選んでいいと思います。

 洗濯にかかる時間も昔は「縦型が短い」と言われましたが、今は大差ありません。

サイズの選び方

──カタログを見ると、洗濯・脱水容量と乾燥容量でいくつか種類があるようですが。

 基本的に大きなほうがいいのは冷蔵庫と同じです。予算が許し、設置できる限り大きなモデルを選んだほうがいい。

 昔は1日の洗濯物量は1人1.5kgと言われていました。でも、これは専業主婦が毎日洗濯をしていた時代の目安です。今は小まめに洗う家もあれば、まとめて洗う家もあるでしょう。

 衣類の洗濯頻度も違います。昔は「汚れたら洗う」でしたが、今は「着たら洗う」です。結果的に洗濯物の量は増えています。

 電力的に見ても、余裕を持って洗濯機を回したほうが省電力です。しかも汚れも落ちる。メーカーの担当者と話をすると「容量の8割くらいで洗ってほしい」と言う人が多いですね。

 さらに大きな洗濯機のほうがいろいろなものが洗えます。布団や毛布でも洗える。子どもが小さいときはおねしょをしたりして布団を洗いたいこともあるでしょう。DUAL世帯には大きな洗濯機をお薦めしますね。

 ただ冷蔵庫と同じで、注意したいのは選んだ洗濯機が本当に家に入るかどうかです。

 気をつけたいのは洗面所のドアが小さい場合があるということ。洗面所のスペースが小さくて、入れたのはいいが向きが変えられなかったという失敗談も聞きます。

 最近の洗濯機は重量が70~80kgもあります。昔のイメージを持っていると、その大きさに驚くはず。とにかく迷ったら販売店に相談したほうがいいです。

 そのときは廊下や洗面所のドア、内部の写真を撮って持っていくといいですね。ドアのちょうつがいの写真も撮ってください。搬入チェックをする人なら、写真を見て「このドアは外れますね」とか判断してくれますから。

ドラム式洗濯乾燥機は70kg以上とかなり大きな製品が多い
ドラム式洗濯乾燥機は70kg以上とかなり大きな製品が多い

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