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共働き保育園生活で培った経験は中学受験に生きる

子育て・教育

共働き保育園生活で培った経験は中学受験に生きる

簡単でも、楽でもないけれど、必要なことは共働き生活の中でもやりくりできる

 日経DUALスタート時から、読者の皆さんと「共働き中学受験」について考えてきたコラムも今回で最終回。今回はアンダンテさんから最後のメッセージです。

 長い保育園生活を終え、卒園式に臨んで、子どもの大きな成長を感じるとき…、保育園にたいへんたいへんお世話になったことを感謝する気持ちは当然ですが、でも、「子育てを他人任せにした」という感慨を持つ人はいないと思います。

 保育園を選び、先生方との信頼を築き、先生方と、夫(妻)と、あるいは他保護者と随時コミュニケーションを取る。子どもが快適に生活し、たくさんのことを学びつつ、楽しい体験がいっぱいできるように環境を整える。

 そして、自分自身が子どもと直接触れ合える貴重な時間をどう過ごすかで、保育園に滞在する時間の充実度もまた左右されるということを実感し…そういったことを総合すると、やはり保育園との関わりを含めて「我が家ならではの子育て」になるのではないでしょうか。

保育園生活と中学受験の共通点

 つまり、子どもと物理的に一緒にいる時間が少ない分、幅広くコーディネートをして、多くの人をうまく巻き込んで育児をしていくところに、共働き育児の醍醐味というか、腕の振るいどころがあるというような。実は中学受験というのは、そういう流れと馴染みがよいのです。

 中学受験に成功する要因というのは、親子がびっちり一緒にいる時間の長さじゃないんです。

(写真はイメージ、記事内容とは関係ありません)
(写真はイメージ、記事内容とは関係ありません)

 むしろ、一人で勉強し、考える、がんばることが大事だったり、でも、どうやれば頑張れるのかについては、親子一緒にいる時間のうちにうまく「仕込んで」おくことが重要だったり。塾選びや、塾の先生とのコミュニケーションが重要なところも、なんだか保育園生活と似ています。

 そして、学校選びについては、子どもの個性や、我が家のポリシーをしっかり見極めた上で、情報収集する力が生きてきます。さらに、子どもに合うところに入学できた暁には、子どもがその環境で日々生き生きと中学校生活を送れるよう、見守りつつ、目立たない支えをしていくわけです。

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