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日本の縮図、悩める浦安市が挑む「日本版ネウボラ」

働く母親に「もう一人子どもが産める」環境を提供するために

 人気のアミューズメント施設、東京ディズニーランドのある千葉県浦安市は「若者が多い街」というイメージがあるかもしれませんが、実は、高齢化が進む地域と、子育て問題に悩む人達が住む地域が市内に混在しています。そんな「現代日本の縮図」でもある浦安市は、その特徴を逆手に取って、子育てしやすい都市を作ろうとしています。その試みについて松崎秀樹市長と、浦安市役所こども部の金子昇部長に話を伺いました(聞き手は日経DUAL編集長・羽生祥子)。

子ども減少の背景に母親の孤立が

羽生祥子編集長(以下、羽生):浦安市は若い街という印象があったのですが、子どもの数は減ってきているそうですね。

松崎秀樹市長(以下、松崎):浦安市は、全体で16.98平方キロメートルに16万3000人の市民を抱える人口密集地帯です。震災以降、2000人ほど人口が減少しましたが、昨年からは回復基調にあります。しかし、浦安市全体の子どもの数は減ってきているのです。

 新浦安駅すぐそばにある入船北小学校は、来年3月で廃校にします。一時期は1200人の生徒がいた学校ですが、今は百数十人まで減ってしまったのです。市全体で未就学児童の数の推移を見てみても、確かに減少傾向にあるのが分かります。

浦安市の未就学児童数の推移
浦安市の未就学児童数の推移

羽生:浦安市は都心からも近いし、東京ディズニーランドもある。若い都市というイメージを持っている人も多いと思います。子どもの数が減少している原因は何だと思いますか。

松崎:原因の一つとして、お母さんが孤立しやすい環境にあるからではないかと考えています。

「一人産んだお母さんに、もう一人産んでもらうための施策が必要」と語る松崎秀樹市長
「一人産んだお母さんに、もう一人産んでもらうための施策が必要」と語る松崎秀樹市長

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