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育休中のストレス発散は思わぬ浪費につながる

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育休中のストレス発散は思わぬ浪費につながる

子どもが生まれると家計収支は激変、しかもママ友ランチやネットショッピングなどで浪費傾向に

赤ちゃんが1人増えただけで水道代が2倍近くに

 ファイナンシャル・プランナー(FP)の花輪陽子です。出産後は何かと物入りになるうえ、2人分だった生活費が3人分になります。我が家も、これまで最低料金だった水道代が2倍近くに上がりました。メーターを測りに来た水道局の方が水漏れじゃないかと心配をして確認してくださったほどです。赤ちゃんをお風呂に入れるのに毎回湯船にお湯を張り、大人は別途シャワーということが増えたからです。また、洗濯の回数も、これまで週2〜3回だったのがほぼ毎日に急増したからでしょう。

 その他、赤ちゃん関連の支出として、おむつ代とミルク代にそれぞれ月5000円程度、消耗品代(おむつ処理袋、石けん、おしりふきなど)に月3000円程度はかかっています。

 一方、会社員の場合、育休中に育児休業給付金がもらえますが、それでも収入は育休前の半分程度に減ります(2014年4月1日以降に開始する育休からは、育休開始から180日目までは育休前の賃金の67%の支給。181日目からは50%)。つまり育休中は、夫婦2人分あった収入が1.5人分になり、その1.5人分の収入で3人分の生活費を賄う必要があるのです。家計収支が激変するので注意が必要です。

親子で外出、ついでにお金も出ていく…

 加えて、育休中は育児のストレスもあり浪費しがちです。家の中で子どもと二人きりでいると煮詰まってしまうので、用もないのに外出をする機会が増えます。外出をすればお金を使ってしまうのです。ママ友とのランチ代、ベビーマッサージなどの親子クラスのレッスン代、ベビーグッズのショッピング代、子どもにぐずられて利用したタクシー代……。

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連載バックナンバー

花輪陽子の「赤ちゃんと私のハッピーマネー日記」

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