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「家庭用プラネタリウム」でわが家に宇宙空間が出現

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「家庭用プラネタリウム」でわが家に宇宙空間が出現

感動! 家でも外でも、子どもと美しい星空を見上げてみよう

 タレント、二児の母、そして「ホリプロ保育園」えんちょーとして活躍する安田美香さんが、子育てに役立つかもしれないモノやサービスを実際に試してみる『ホリプロ保育園DUAL出張所』。今回は、親子で自宅でプラネタリウムが楽しめる「MEGASTAR CLASS(メガスター・クラス)」と、家庭用プラネタリウム「HOMESTAR(ホームスター) 星空学習セット」を、開発者の大平貴之さんにお話を伺いながら、お試ししてみました。

世界を感動させているすごいプラネタリウムの原点は、小学生時代の工作

 「あなたはひとりじゃない! つながるってすてき!」を合言葉に、子育てに関わるすべての人に笑顔を届ける「ホリプロ保育園」。子育てに関するステキな活動をされている方を取材し、300本近い動画を配信しています。今回は、プラネタリウム・クリエーターとして世界でご活躍されている大平貴之さんに、日経トレンディもりもり記者と一緒にお話を伺いました!

安田:大平さんは世界的なプラネタリウム・クリエーターでいらっしゃいますが、星を好きになったきっかけはどんなことだったんですか?

大平さん:きっかけは覚えていないんです。小学校低学年のころは、むしろ星には特に興味がなくて、化学実験や、植物を育てるのが好きでしたね。あとは『宇宙戦艦ヤマト』が好きな子どもでした(笑)。

安田:では、子どものころから「星だけが好きだった」というわけではないんですね?

大平さん:そうなんです。ものを作ることが好きでしたね。また、理科実験の本を偶然読んで、自分でやってみたくなって、小学3年生ごろからはよく家で化学実験をしていました。今のご時世だと怒られてしまうかもしれませんが、家の車庫でロケットを作ろうとして爆発してしまったこともありました(笑)。実験に使う化学薬品が欲しくて、よく親におねだりしましたね。

もりもり記者:今でこそ、子ども向けの実験キットって売っていますけど、昔はあまりなかったですもんね。

大平さん:出来合いのものは、なんだか嫌だったんです。お膳立てされた「ザ・子ども向け」というようなものではなく、大学の研究室で使うような本物が欲しかったんですよね。こうして様々な実験をしながら、小学校高学年になると、プラネタリウムの自作を始めました。

安田:本当ですか? 小学生でできるんですか?

大平さん:できますよ。もちろん、科学館にあるような立派なプラネタリウムではなく、ボール紙で筒を作って、中に豆電球を入れて光らせるという、小学生なりのものでしたが。そこからサイズを大きくしたり、レンズを変えたりして製作を続け、大学時代にはレンズ投影式プラネタリウムの開発に成功しました。

 ちなみに、大平さんが小学校6年生のときに書いた設計図がこれ ↓。

安田:小学生のころからずっと作り続けてきたものが、今や世界中の人々に感動を届けているスーパープラネタリウムを生み出したんですね。ご両親から「実験ばかりじゃなく、勉強しなさい」なんて言われることはなかったのでしょうか?(笑)

大平さん:家で「化学実験禁止令」が出たこともありました(笑)。うちの両親は特に大学教授だったというわけでもないですし、むしろ父親は実業団でバスケットボールをしていたので体育会系でしたから、理系的な専門分野に特に詳しいというわけではなかったんです。これは大人になって両親から聞いたのですが、「普通に学校の勉強をしなさい」とかなりうるさく言った時期もあったそうです。でも僕の両親は、いろんな心配や葛藤があったけれども、「子どもが本当にやりたいことを封じ込めてはいけない」という思いで、僕を育ててくれたんですね。

>>インタビュー動画をご覧いただけます>>

あのスーパープラネタリウムが、ついにおうちで楽しめるように!

 そんな子ども時代を過ごした大平さんは、日本大学大学院理工学研究科精密機械工学専攻を修了。就職後もプラネタリウムの製作を続け、1998年にこれまでの100倍以上に当たる150万個(最終形は170万個)の星を映し出すスーパープラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」を発表。

 こちらは、2008年6月に発表されたシリーズ最高機種「SUPER MEGASTAR-II」。

 投影星数はなんと2200万個! 肉眼では見えない無数の小さな星々まで忠実に再現することによって、宇宙の奥深い広がりを表現することが可能になったのだそう。

 この「MEGASTAR」シリーズから、 初めてのパーソナルユース向け超小型新機種「MEGASTAR CLASS(メガスター・クラス)」が今年3月に発売されたと聞き、興味津々のもりもり記者&安田! もりもり記者は、東北大学で天文学を専攻するほど星が大好きなイクメンパパ。わが家でも、6歳の息子が遠足で訪れたのをきっかけにプラネタリウムが大好きになり、“星ブーム”が起こっているんです。

 そこでこの「MEGASTAR CLASS」を、開発者である大平さんに解説していただきながら体験させてもらいました!

>>大平さん解説! お試し動画をご覧いただけます>>

次ページ あっという間にお部屋に宇宙が広がる!...

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