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ワンオペ育児に悩む人必読 パートナーへの伝え方

子育て・教育

ワンオペ育児に悩む人必読 パートナーへの伝え方

心の底の隠れたホンネ=「シークレット・ウォンツ」を夫婦間でうまく伝え合える関係に

 全く問題がない“完璧”な家庭はありません。子どもの成長とともに訪れる課題に全員が「チーム」として取り組み、自分たちらしい家族を形成すること――それが「ファミリー・ビルディング」の考え方です。幼児教育を通して6000人以上の子どもと接し、数多くの家庭をコンサルティングしてきた山本直美さんが、悩めるデュアラー世代へアドバイスします。専業主婦の「ワンオペ育児」がニュースで取り上げられていますが、デュアラー世代では育休中・ゼロ歳児のママで悩んでいる人が多いかもしれません。慣れない育児でへとへと、家事・育児を分担してほしいけど、残業で疲れて帰ってくる夫の姿を見ると、なかなか言い出しにくい。結果、イライラしたり、思い詰めて情緒不安定になってしまう……パートナーに自分の思いを上手に伝える方法とは? 

 こんにちは。チャイルド・ファミリーコンサルタントの山本直美です。

 最近、「ワンオペ育児」という言葉がニュースなどで取り上げられるようになりました。

 共働きの場合は仕事をしながら、育児や家事もしなければならないので、どちらかが「ワンオペ」になっているケースの大変さは容易に想像できますね。

 育休などで家にいる時期もあり、悩んでいるのはやはりママのほうが多いようです。少し前までは、育児参加するパパもそんなに多くはなかったので、たとえ「ワンオペ育児」だったとしても、ママ同士で愚痴を言い合うなどして、さほど深刻にならずに済んでいたのかもしれません。今の20代~30代のパパにとっては、育児参加が普通のことになりつつあるため、そうでない場合にママが余計に悩みを深めてしまう、ということもあるように思います。

 保育園の送迎をしてくれるパパをたくさん見かけたり、お料理をしてくれるお友達のパパの様子を目にして孤独感が増したり……。場合によっては、よその家族が仲良く歩いているのを見るのもつらい、というところまで思い詰めてしまうママもいます。

 「ワンオペ育児」でつらい……という人は、その状況に陥りやすい背景があるように思います。まずは自分自身のことを振り返ってみましょう。

次ページ 「ワンオペ」に陥りやすいパターンとは...

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