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「慣らし保育」って何? 子どもが慣れなかったら……

子育て・教育

「慣らし保育」って何? 子どもが慣れなかったら……

親が「別れ」に慣れることも大事。転園の場合は、特別な対策が必要になる

 保育園に入園すると、まず短時間の保育から始めて、子どもが段階的に環境に慣れるようにする期間があります。これを一般的に「慣らし保育」と言います。「慣れ保育」と呼ぶ園もあります。

 「慣らし保育」のやり方は、園の考え方、子どもの年齢や個性によって違います。例えば、初日は1時間だけ、2日目、3日目は午前中、4日目は給食まで、5日目はお昼寝もして……というように、子どもの様子を見ながら、段階的に保育時間を延ばしていきます。
 親の勤務の都合や、子どものようすを見て期間を調整してくれる園も多いはず。0~2歳では1週間くらいが一般的ですが、短くて3日、長くて2週間と思っておくとよいでしょう。

 さて、この「慣らし保育」。突然知らない場所に連れて行かれる子どもの気持ちを考えると、もちろんあったほうがいいのですが、育休明け入園か転園かによって親の事情は大きく違ってきます。
 育休明け入園の家庭なら、復職日を調整することで乗り切ることができます。頭を抱えてしまうのは、既に認可外保育園や保育ママに預けてフルタイム勤務をしている家庭です。

育休明け入園は比較的スムーズに進む

 認可保育園の場合、たいていの自治体で、月末までに保護者が勤務開始するのであれば、月初めからの入園が認められます。以前は、勤務開始日からしか預けられなかったのですが、「慣らし保育」を考慮して改善されつつあります。認可外の場合は、各園で対応が異なりますが、保育開始日は認可よりも柔軟になっているはずです。

 このように勤務開始前から預けられるのであれば、育休明けの人は、例えば次のようなスケジュールを組みます。時間が取れるのであれば、親子でゆっくり慣れていったほうが、その後の生活リズムも作りやすくなると思います。

「慣らし保育」は1週間~10日ほどが一般的

転園の場合は、園側との交渉が必要になる場合も

 転園の場合、親の仕事はフルで稼働しているので、転園後の「慣らし保育」のために保育時間が短くなると困りますね。どうしたらいいでしょう。

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