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新生銀行、共働き世代を対象とした住宅ローン

病児保育と家事代行サービス付き商品

 「例えば、小さな子どもがいる女性の場合。子どもが急に病気になっても預かってもらえず、大事な会議を泣く泣く欠席するという女性社員のケースを目の当たりにしました。そして、病児保育サービスに特化した住宅ローンを思いつきました。
 また、家事という切り口も見逃せませんでした。私もそうですが、仕事が忙しくなると、ついつい家事がおろそかになりがちです。こういうとき、本格的に家政婦さんを雇うとまではいかなくても、月1~2回ちょっと家事を手伝ってくれる人がいたらいいなと思ったのです。
 社内女性の有志で構成される『新生ウィメンズネットワーク』という集まりの場などを活用して、共働きの女性や子育てに奮闘する女性、独身女性にヒアリングを行い、プラン作りの参考にしました」

借入額が3000万円以上で、最大60万円相当のクーポン券が付く

 こうして働く女性を支援する病児保育と家事代行のサービスが付いた今回の住宅ローン誕生に漕ぎ着けた。

 病児保育サービスを提供するのは認定NPO法人フローレンスだ。利用日当日の連絡でも大丈夫。平日だけだが、最大で25日分の病児保育を受けることができる。

 家事代行サービスは株式会社ベアーズが提供する。掃除に限らず、料理や買い物など、1回3時間の希望に合わせた内容を最大50回分依頼することが可能だ。

 病児保育と家事代行。この2つのサービスは、ローン実行後、クーポン券で提供される。「最初は2割引で利用できるようにするなどの案もありましたが、お客様の立場に立ったときに、さらに使いやすくする必要があるだろうと考え、無料で使えるクーポン券を発行することにしました」。

 例えば、借入額が3000万円以上の場合、最大50枚(60万円相当)のクーポン券が付与される。

 サービスを利用したいときに、家事代行は1日1枚、子どもの病児保育は2枚のクーポン券が必要になる。クーポン券の有効期間は、借入日から10年間だ。

次ページ 契約者は30~40代が中心。その半数...

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