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マンツーマンかけっこレッスンを息子と受けてみた

ほとんどの子はレッスンを受けただけで1秒速くなる

キュウリを切るつもりで手を振る!

 さて、ここからがレッスン本番。まず、改善するのは腕の振り方です。

 先生の指導ポイントを簡単に記すと

(1)手はパーにして力を抜く
(2)目の高さまで振り上げる
(3)ズボンのポケットの横を通って振り下ろす

 そして先生は「手のひらが包丁やと思ってな。それで腰の高さにあるキュウリを切るつもりで手を振るねん」という面白い説明をしていました。息子は「キュウリ、キュウリ」と終わった後もつぶやいていたので、印象に残ったようです。

 次なるポイントは姿勢。頭の先から引っ張られる感覚で真っすぐ立って、かかとを1ミリほど浮かせる軽い前傾姿勢が基本。この姿勢を意識して歩いてみます。

 3つ目のポイントは、「足の付き方」で、しっかりと振り上げた足で上から地面を踏むことが大事なんだとか。この感覚を身に付けるため、ミニハードルを使ったトレーニングをします。おっ、なんか走る格好が良くなってきたゾ。

タイムを縮めるには「歩幅を広くする」

 占部さんによると、タイムを縮めるためには (1)足の回転速度を上げる (2)歩幅を広くする この2つの方法があるけれど、すぐにできるのは(2)だそうです。

 息子の場合、10メートルをだいたい10歩で走っていたので、1歩の幅を10センチ広くするだけで5メートルも得をする。これを目指すために、黄色いスティックラダーを置いて、歩幅を意識した走りのトレーニングをします。腕の振り、姿勢、足の付き方、歩幅。こんなポイントを意識した息子の走りは、明らかに見栄えもよくなってきました。

 これならだいぶ速く走れるようになったのでは! そんな期待をもって、いよいよタイム測定です。息子よ、新たな走り方でゴールを目指すのだ!

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