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お絵描き教室の目的は「上手くなる」じゃなかった

詰め込む勉強が多い子どもに、作品作りで「アウトプット」する機会を

子どもといろんな習い事やイベントに挑戦する連載「子どもと一緒にやってみた」。第3回は「お絵描き教室」(絵画造形教室)です。「絵を描くのは家でも出来るし、お金を払ってまで上手くならなくても…」と思う人も多いかもしれません。でも、教える側は「テクニック的なことも教えますけど、上手くなることが目的ではありません」と言います。では、どんな目的があるのでしょうか。実際に粘土を使った「アジサイ作り」を体験してみました。

 わが家の3歳のムスメは、お絵描きが上手なんですよ。塗り絵もすごく丁寧だし、ヌイグルミを見ながらスケッチしたりもするし。「こりゃわが子は絵の才能があるな!」と思っているのですが、ま、こんな親バカ目線のパパは、全国に一千万人くらいいるでしょうね(笑)。

 でもお絵描きが上手な子はたくさんいても、美術を習っている子は、なかなかいないのではないでしょうか。絵なんて家でも描けるし、お金を払ってまで習わせようとはなかなか思わないのでは? ただ「お絵描き教室、楽しいよ」とも漏れ聞くので、どんなところなんだろうと、ムスメを連れて体験してみることにしました。


3歳のムスメです。「お絵描き教室行きたい!」と何日も前から楽しみにしてました

かわいいツナギには意味がある!?

 今回、お世話になったのは都内6カ所に教室を開いている2歳から小中学生を対象とした絵画造形教室「こども美術教室 がじゅく」。ここの用賀スタジオにお邪魔して「いろはがじゅく」という体験コース(3600円+税)に参加してみました。

 「こども美術教室 がじゅく」についての詳細は、こちらのホームページ(http://www.gajyuku.com/)でご覧ください。

 写真向かって左が、今回ムスメの指導をしてくださった竹下ちひろ先生。ちなみに、この「がじゅく」の先生は、全員が美大出身。しっかりとした技術を持った先生が指導するというのが、この塾のコンセプトだそうです。ムスメが黄色のツナギを着ていますが、これはこの塾のお約束。このツナギは、服を汚さないだけでなく、けがからも守ってくれるそうです。ムスメは、体験用のツナギを貸してもらいました。

次ページ 今日の課題は「アジサイをつくる」

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