• フリップを使って「浮いて待て」の説明をする、水難学会の松本さん

    水の比重は1だが、人の比重は0.98。つまり体の2%は必ず浮く。この2%を鼻と口にすれば息ができるが、助けを求めて手を上げてしまうと、その手が2%になり、鼻と口は水没してしまう

    教科書と同じ重さの本を入れたランドセルも、水の上に浮かんだ

    背浮きの見本を披露。コツは、顎を上げて体を反らし、おへそを突き出すこと

    「星の形」で浮いてみたら、すぐに背浮きができるようになった児童。なかには「気持ち良い」という児童も

    浮けなかった児童の腰や背中を補助し、背浮きの感覚を体験させている田村さん

    ペットボトルのような浮力体を投げるときは、相手の体に当たらないよう注意しながら、アンダースローで投げる

    東京海洋大学 大学院准教授 海洋科学系 海洋政策文化部門 海洋スポーツ 健康科学研究室 田村祐司 博士

    水着を着たまま溺れた場合、両手を頭上に上げて星のような形になると背浮きしやすくなる