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中田敦彦 僕にとっての結婚とは「企業合併」

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中田敦彦 僕にとっての結婚とは「企業合併」

妻に対して、「タレント福田萌」としてできるだけ引いた視点でアドバイスする

 音楽にコメンテーターにと多方面での活躍が光る、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さん。プライべートでは、タレントの福田萌さんを妻に、3歳の娘を持つパパです。この連載では、父の側面から包み隠さず語っていただいています。第6回のテーマは、「結婚相手選び」について。当時恋人だった萌さんが放った投資家さながらの一言に、「この人だ!」と気持ちが固まったそうです。「結婚は企業合併」とはドライな印象を受けますが、今話は、中田さんから妻へのラブレターではないでしょうか

 結婚相手の選び方って、色々ですよね。人生を共に歩むパートナーを選ぶわけですが、何を重要視するかは、人それぞれでしょう。

 お付き合いした女性に、はかなげで、2歩も3歩も下がっているような、守ってあげたくなるタイプがいました。見た目も、生活力的なものも、押しも弱々しくて。そこがかわいらしさであり、魅力でもある人でした。

 ただ、自分にとっての結婚をイメージしたとき、この女性ではダメだとはっきりと思ったんです。

 その印象が頭のどこかにあって、妻に出会ったとき、彼女のたくましさには引かれるものがありました

妻が放った鮮烈な一言「この株は上がる」

 妻は、外見から柔和でおっとりしているように思われますが、違います。てきぱきとはっきりしていて、辛辣なことも言います(妻をよく知らない人は、見た目とのギャップにぎょっとすることが少なくありません)。

 妻のそれまでの経歴を見れば、一目瞭然なんですけれどね。

 自然豊かな岩手県の小さな村で生まれ育ちながら、高校生で海外留学し、大学で上京し、ミスキャンパスブームに乗ってお天気お姉さんとして芸能界へ入る――。フロンティアスピリッツと野心が伝わってきませんか?(笑)

 そんな妻が、付き合い始めたころの僕に対して、こんなことを言ったんです。正確な言い回しは忘れましたが、「優良な株を見つけた!」と。

 「そのままのあなたが好き」と、自尊心を満たしてくれる発言とは真逆なので、引く男性はいるかもしれません。でも僕は、その言葉を待っていた! と感動に近い気持ちでした。

 当時の僕はというと、コンビの相方である藤森慎吾はチャラ男でブレイクしている一方で、仕事はあるけど、横ばい状態。這い上がろうと、必死であがいていました。もがきながら、今はまだ財を成していないけれど、これから成してやるんだ、という気概もありました。

 現状じゃなくて、“のびしろ評価”をしてくれる女性はいないものか、と探していたんです。

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