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資産運用の「入り口」って?10種の資産を覚えよう

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資産運用の「入り口」って?10種の資産を覚えよう

(上)資産の分類は国別3×種類別3+1の10種類。自分がどんな資産を持っているのか把握することが第一歩

 ファイナンシャルプランナーの中嶋よしふみさんが、住宅購入に関するDUAL読者の疑問やお悩みに答える本連載、今回のテーマは「資産運用」。このマイナス金利時代、少しでも増やしたい!という気持ちはあるものの、「投資」と聞くと「難しそう……」「ソンしたらどうしよう」と尻込みしがち。投資をスタートする前に、初心者がまず頭に入れておくべき知識について、聞いてみました

 資産運用はどうすればいいか? 多くの人にとって頭の痛い問題です。過去の連載では住宅購入に関する記事を多数書きましたが、自分は住宅専門のFPというわけではありませんので保険の見直しや資産運用、家計管理などすべての相談を受けています。

 その中でも、多くの人を困らせているのが資産運用です。自分のお店に来るお客さんに限定すれば、積極的にやりたいと考えている人はさほどいません。一方で将来のことを考えるとやらざるを得ないと感じていたり、社員持ち株会で自社株を買っていたり、お試しでちょっとやっていたり、あるいは保険で運用をしていたりと、何かしら「多少かじっている」人は大勢います。同時に、このやり方で本当にいいの?と確信を持てないまま運用している人も多く、ノドに引っかかった小骨のような存在です。

 資産運用が多くの人を悩ませる原因は、「入り口が分からない」ところにあります。趣味でもスポーツでも仕事でも、初心者はまずここからスタート、という入り口がある程度決まっています。道具をそろえたり入門書を読んだり簡単なところから始めたり、といった具合です。ただ、資産運用の場合はその入り口がそもそも見当たらないわけです。入門書も山のようにあり、ネット上の情報も玉石混交です。

 そこで今回の記事では、入り口として一番分かりやすい話から始めてみたいと思います。それが投資をする際に「自分が何をやっているかを把握するための知識」です。

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