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親一人子連れ旅は「安全、楽」優先で 持ち物コツ

(下)現地の人々と親子で触れ合うために準備すること

 せっかくの休みなのに、夫婦の休みがどうしてもそろわない…。そんなとき、旅を中止にするのではなく、親一人で子どもを引率する旅にアレンジし直してはいかがでしょう? 前回の記事「親一人で子連れイギリス旅行 心細いがメリットも」に続いて、今回は滞在先や持ち物を準備する際にぜひ覚えておきたい留意点をお伝えします。


聖堂の町グロスターでは訪問時、アート・フェスティバル「Art in the City」(http://www.thecityofgloucester.co.uk/whats-on/art-in-the-city-2017-p2171993)が開催。町中で無料あるいは数ポンド程度のワークショップや芸術家たちのデモンストレーション、展覧会が開かれ、わが子もアーティストがストリートに描いた絵に塗り絵するチョーク・アートに参加。地元の方と打ち解けながら楽しんでいた

“親一人と子どもの海外旅行”を楽しむためのTravel Tips

 何が起こるか分からない昨今、“安全第一”を大原則として、親としては“少しでも楽に”、子どもにとっては“より実りのある旅を”。この3つの条件をクリアするため、参考にしていただきたいのが以下のポイントです。

1 身軽さ重視でスーツケースを選ぶ

 何があってもささっと対応できるよう、移動時は極力、身軽でありたいもの。となると片手は子どもたちのために空けておき、荷物は背負う+片手で押せる範囲のものにまとめるのが理想でしょう。大型スーツケースにすべてをまとめる手もありますが、段差や階段(英国ではこれが実に多い)に遭遇するたびに持ち上げるのは疲れますし、ケースの向こう側に子どもが回ったとき、姿が見えにくくなるのも気になります。

 迷いに迷って筆者が最終的に選んだのは、中型スーツケース(Bermas社のPrestigeⅡ、高さ本体58cm、容量52ℓ)と、リュック(Ace社Kananaの2wayリュック、容量14ℓ)の組み合わせ。中身を入れて運び、片方の手で子どもと手をつないでも小走りできるサイズ・容量です。

 この他、筆者は貴重品用にミニショルダーを斜め掛けし、さらに飛行機に乗る日は搭乗券とパスポートを入れるポーチを首掛け。それらがスリなどの目にとまらないよう、移動日は常に薄手のコートを羽織っていました。子どもにはハンカチなど、最低限の持ち物を入れたミニリュックを背負わせ、(実際には使いませんでしたが)雑踏での移動で迷い紐になるような金具付きの紐も入れておきました。


空港には早めに到着し、子どもにプレイゾーンで体力を消耗させるようにすると、ほどよく疲れ、機内で眠りやすくなります。タイミングが良ければ高度が上がり、子どもには耳抜きが難しい瞬間に寝ていてくれるかも。羽田、成田空港ともにプレイゾーンは搭乗口付近に作られていますが、ロンドン・ヒースローのプレイルーム(写真。見守り役の係員が常駐する部屋で、親子連れ以外は入れない。ソフト・ジャングルジムやサッカーゲーム台、自分がコマとなって進むすごろくなどが楽しめる)などは階が異なり、搭乗口から歩いて10分以上かかるところに作られているので、こまめに時間チェックが必要です

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