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保育の未来「子どもは社会で育てる」を語ろう

子育て・教育

保育の未来「子どもは社会で育てる」を語ろう

「みんなの保育の日2017」をリポート(上) 保育業界に携わるイノベータ―が集結

 6歳の男の子と3歳の女の子を育てるデュアラーママでアナウンサー、子育て中の家族の心に寄り添うメディア&プロジェクト「ホリプロ保育園」えんちょーを務める安田美香さんによる連載「ホリプロ保育園DUAL出張所」。

 リニューアル後の第2弾は、4月19日に行われたイベント「第一回 みんなの保育の日2017 ~子どもは社会で育てよう~」の模様を、上下2本の記事でリポート。「上」編では、東京都知事・小池百合子氏からの応援ビデオメッセージや、保育イノベーターによるプレゼンテーションを含む、4つのプログラムについて紹介します。

4月19日は「みんなの保育の日」

 「ホリプロ保育園」えんちょー安田美香です。「ホリプロ保育園」とは、本当の保育園ではありません。子育て家族の心に寄り添うメディアであり、プロジェクトです。SNSで子育て情報を発信したり、リアルなイベントを開催したりしています。

 4月19日に行われた「みんなの保育の日2017 ~子どもは社会で育てよう~」で、えんちょー安田は司会を務めさせていただきました。

 東京・六本木ニコファーレにて、午後1時から8時まで7時間にわたって行われたイベントの来場者は、平日にもかかわらず延べ300人。ニコニコ生放送でも生配信され、約2万8000人が視聴。生配信を通じても多くのコメントが寄せられ、保育業界最大規模での開催となりました!

 発起人は、認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さん(写真中央)。そして、こども法人キッズカラー代表取締役CEO/保育士の雨宮みなみさん(写真右)。

 駒崎さんは、「訪問型病児保育」「障害児保育」「小規模保育」などの保育事業を立ち上げ、子どもと親が抱える様々な社会問題に向き合っています。

 昨年の「保育園落ちた日本死ね!!!」ブログ事件の際、保育に関する情報や、保育制度に関する基礎的な知識が、あまりにも世の中に共有されていないことに危機感を覚え、「保育業界に携わる保育関係者が、保育の業界だけで閉じずに、もっと他業界の人たちに語りかけ、対話の場をつくらないといけない」と思ったそうです。

 雨宮さんは、保育士の6割以上の方が見ているといわれるサイト「HoiClue♪(ほいくる)」を生み出した保育士さん。保育士さんが、保育や子育てに関する情報を掲載しているサイトで、子どもたちと楽しめる様々な遊びのアイデアを紹介しています。

 そんな中、「保育について、もっとみんなで考えるきっかけをつくりたい」という思いから、「“保育の日”を制定し、保育に関するつながりの場をつくりたい」と考えていたそうです。

 そんなお二人が発起人となり、4月19日が「4(フォー)19(いく)」と読めることから、4月19日を「みんなの保育の日」と宣言。(※日本記念日協会に正式認定取得済)

 「日本の保育の未来のあるべき姿を語ろう」と、保育業界を牽引する様々な取り組みをされている方に呼びかけ、保育を保育関係者だけで閉じるのではなく、社会が子どもを育てるムーブメントを生み出していこうと、このイベントが開催されました。

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