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葛恵子 甘やかすのではなく「愛情を注ぐ」

子育て・教育

葛恵子 甘やかすのではなく「愛情を注ぐ」

子どもが社会に出たときに困らないよう、時には厳しく「ダメなものはダメ」で通す必要もある

 失敗は子どもが自信をつけるチャンス、と考える葛恵子さんは、自身が開催する子ども向け料理教室「リトルレディーズ」でもなるべく手や口は出さず、子どもたちを近くから一生懸命見守ってきました。前回「葛恵子 かわいい子には失敗させよ、乗り越えさせよ」では、時には体を張って(?)自ら失敗もしてみせると明かしてくれました。失敗を重ねた経験で培っていく自信とは少し違うかもしれないけれど、子どもならではの「根拠のない自信」も大事に育てたいと、葛さんは言います。

根拠なき自信が子どもを次の挑戦へと駆り立てる

 小さな失敗を重ねることでつけていく自信が「根拠のある自信」だとすると、子どもがほとんど生まれながらにして持っているような「根拠のない自信」もすごく大事です。どこから来たのか分からない自信にあふれた子は、次から次へと何かやらかしてくれる

 そうして当然、失敗するわけですが、めげない。失敗して今日は凹んでいても、次の朝起きると「よし!」ってまた新しく何かをやらかすんです。「え、もう忘れちゃったの? またですか?」って言いたくなるくらい、リセットが早い。

 そういう根拠なき自信は、「世界中のみんなが自分を愛してくれている」って大まじめに思っている子どもだからこそ、持てるものだと思います。そして、そういう自信も、大事に育てていきたいと思うのです。それには、親は愛情を注ぐことだと思います

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