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要る・要らないはNG 子どもの物の上手な捨て方

生活・家事

要る・要らないはNG 子どもの物の上手な捨て方

無理やり「多過ぎるから捨てるよ!」と処分すると、捨てる作業そのものがトラウマ化してしまうことも

 こんにちは! 美部屋セラピスト&収育士の堀江梨江です。この連載では、家族みんなが心地よく暮らせる“美部屋”を目指すメリットと美部屋づくりのためのノウハウをお伝えしています。

「小さいからよく分からないだろう」と思い込まずに

 前回は、子どもが片づけ上手になるためのコツとして、「片づいた環境=心地いい環境」というイメージを言葉にして繰り返し伝えていくこと、子どもが無理なく片づけやすくなる環境づくりが大切だということをお伝えしました。

 そんなお話をしていると、「自称・片づけ下手代表」という方から質問を受けました。

 「堀江さん、自分のモノさえ捨てられない私が言うのもなんですが……、子どものオモチャを“断捨離”するにはどうしたらいいんでしょうか? ただでさえ片づかないわが家が、子どもが生まれてますますモノであふれているんです~!」

 たしかに、これはよくある質問です。子どもは好奇心のかたまりで、興味の対象も次から次へと変わるもの。買ったりいただいたりで増えていく一方のオモチャをどうしたらいいか迷っている人は少なくありません。子どもが飽きて使わなくなったオモチャをまとめてクローゼットの奥にしまっておき、「そろそろ捨てちゃおうかな」と思ったときに、子どもが急に「あれはどこ?」と思い出して捨て損ねたり。そもそも、子どもに黙って捨てていいのかどうかも悩ましい点ですよね。

 私が大事だと思うのは、やはり“子ども自身の納得感”です。本人の意志を確認せずに無理やり「多過ぎるから捨てるよ!」と処分してしまうと、子どもとしてはさみしい気持ちになり、捨てる作業そのものがトラウマ化してしまうことも。「小さいからよく分からないだろう」と思い込まずに、意思疎通できる年齢になったらコミュニケーションをしながら一緒に捨てる作業をすることをおすすめします。


捨てるときに大事なのは“子ども自身の納得感”

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