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[PR]長期投資、「資本主義」がわかれば怖くない

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[PR]長期投資、「資本主義」がわかれば怖くない

お金のプランニングは人生設計そのもの。ますます重要になるお金と投資の基礎知識

グローバルに分散して長期間投資をすれば資産は増える。預貯金だけではなく、積立投資信託などでじっくり資産を形成するべき---良く聞く言葉です。でも、どこかでまだ「投資は怖い」と思っていませんか。もしくは、持っている金融資産の価格の変動に「本当にこのままでいいの?」と不安になっていませんか?そもそもなぜ資産が増える(=株価が上がる)と言えるのでしょうか?また、資産形成について、どう向き合えばいいのでしょうか?こうした疑問について、FP法人ガイア社長の中桐啓貴さんが、「資本主義」の専門家である帝京大学経済学部教授の石毛宏さんに聞きました。

地球上のほとんどの国が資本主義経済

中桐啓貴さん(以下、敬称略) DUAL世代にとって、関心の高いテーマの一つが子どもの教育費や老後資金を含めたマネープランです。日頃、資産形成をサポートする仕事をしていてよく聞かれるのが、「本当に長く預けて大丈夫なんですか?」というご質問です。そもそも私たちの社会の経済システムはなぜ“投資”と相性がいいのか?あらためて考えようとした時に、石毛先生が資本主義について説いた著書(『21世紀を豊かに生きるための資本主義学』金融財政事情研究会)を読み、ぜひ話を伺いたいと思いました。

石毛宏さん(以下、敬称略) ありがとうございます。資本主義経済というのは、日本で暮らす私たちはもちろん、現在ではほとんどの国で暮らす人たちがその仕組みのなかで生活を営んでいるシステムですが、案外、その本質を考える機会はありませんよね。その特徴やメリットを理解すると、人生全般でより合理的な選択をするヒントになると思いますよ。

中桐 そもそも「資本主義」とはどういう仕組みなのでしょうか?それによって私たちは何を得られているのでしょうか?

石毛 簡単に言うと「お金のやりとりである経済活動を自由に決められる」そして「生産財も財産も個人で所有できる」社会の仕組みです。生産財とは、工場や田畑のように収入を生み出せる財産のこと。私たちは毎日の買い物を自由にできるし、自由に仕事も選べる。これは資本主義社会だからこそなせることです。資本主義社会では、豊かになることも貧しくなることも自由。努力次第で豊かに暮らせる社会なのです。

中桐 資本主義が社会全般に浸透し始めたのは人類の歴史の中で200年ほど前だそうですが、私たちはなぜ資本主義を選択してきたのでしょうか。

石毛 商工業の発達で、多くの人の暮らし方が「自分で作ったものを食べ、余剰を市場に回す」という農村での自給自足中心の生活から、「作ったものを売り、得られた収入で財やサービスを消費して暮らす」という生活へと変わっていったからです。結果、お金のやりとり=経済活動が人々の生活の基盤となっていきました。

 すると自分たちの生活を守るために、創意工夫して勤勉に働けば収入が増える、自分の田畑や工場で生産したものや自分の労働で得た収入は自分のものになる、という社会制度が求められました。さらに、その社会制度が正義であるという “お墨付き”があれば、道徳的なうしろめたさもなくなります。そうして浸透していったのが「自分が稼ぐことは世の中のためにもなる」というロジック、つまり、資本主義の思想なのです。


「資本主義の特徴を理解すると人生でより合理的な選択をするヒントになる」と語る石毛宏さん

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