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母子でカナダ 長男と2人きり旅はきっと最初で最後

(下)体調トラブル発生するも収穫あり。旅先で子どもの本質を発見

 海外に興味を持ち始めた5歳の長男と、親子二人で初めての海外旅行へ。「上」編では子のモチベーションの上げ方や迷子対策などをお伝えしましたが、今回は旅行中の出来事について。楽しい旅の始まりと思いきや、長男の様子がなんだかおかしい……。3泊5日のカナダ・バンクーバー旅行のリポートをお届けします。

■「上」編
息子に企画した初海外 観光より「感じること」優先

初めての国際線に興奮、全然寝ない!

 羽田発21時50分の飛行機に乗ってバンクーバーへ向かった筆者と長男。昼間にたっぷり遊んで疲れた長男は、すぐに寝るかと思いきや、「どんなごはんが出るのかな?」と目を輝かせています。「食」に興味がある長男のモチベーションを上げるために機内食について事前に教えていたのですが、それを食べ終わるまでは寝ないと言い出したのです。

 機内食が出たのは離陸から一時間後だったので、ようやく寝に入ったのは0時近くなってから。それから6時間くらいで2回目の機内食が提供されたので、睡眠時間はいつもと比べてずいぶん短くなってしまいました。

 初めての国際線に興奮していたということもあるでしょう。目の前には自分専用のテレビがあるし、ジュースやおやつがたくさんもらえます。さらに、隣りの席の日本人女性に「ママと二人なの? 大人しく座れてえらいわね」と褒められたのも長男の自尊心をくすぐったようで、「お父さんと弟は留守番なんです」と説明しながらいろんな話をしていました。

 いくら親が頑張っても、飛行機で寝ない子もいるでしょう。大騒ぎしたり歩き回ったりするのでなければ、「1日くらい寝なくたってどうにかなる」と思ったほうが親も気楽です。バンクーバーには15時に到着予定だったのですが、ホテル近くで夕飯を食べるだけと決め、早めに寝かせて時差ボケと旅疲れを解消することにしました。せっかく海外旅行に来たのだから「あれもこれも」と考えがちですが、あまり欲張らずにのんびりとしたスケジュールを組んでおくと、子どもと親の体力が温存できる気がします。


タクシーでホテルに移動し、近くを散歩して夕飯。まだ18時なのに、料理が届くまでの間に眠り込んでしまった長男。このあと起きてしっかり食べましたが、ホテルに着いてすぐにまた寝てしまいました

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バンクーバーへ初めての親子旅

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