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中田敦彦 週1休+育児ピークタイム在宅で妻の負担減

子育て・教育

中田敦彦 週1休+育児ピークタイム在宅で妻の負担減

「週1日を完全仕事オフにすれば、妻の負担は軽減されるだろう」とは、旧式の考え方だった…!

 オリエンタルラジオ・中田敦彦さんに、子育てや夫婦関係について語ってもらう本連載。妻はタレントの福田萌さんで、4歳の娘と7カ月息子をもつ2児のパパである中田さんに今回聞いたのは、「夫の働き方」について。1年前に本連載で自ら語り、反響も大きかった「週1きっちり仕事を休む」から、さらに中田流の働き方改革が進んだ模様です。「先に自分たちのライフスタイルがあり、次に必要な収入や仕事量を考える」との視点には、幸せのヒントが詰まっています。

週1完オフにしても妻の満足度は上がらない。一体なぜ?

 週1日は完全オフにすることを死守してやってみた結果、「休みさえ取ればうまくいくとの考えは雑だったな…」との結論に至りました。

 週1休のために僕が何をしていたかというと、残りの6日に仕事を詰め込んでいたこと。週休1日を事務所に訴えて確保したのは、対外的には良い夫ですよね。家庭でも、「週1休みを取ったから!」と大きく言うわけです。

 ところが、それ以外の週6日が朝から夜遅くまで、まぁ僕は家にいない(苦笑)。

 僕のほうも、週1休を死守するために、3本も4本も1日に仕事を入れてクタクタに疲れています。そんな激烈な6日間を終えて、「さぁ、週1の休みだから家のことをやるぞ!」となると、「マジで死んでしまう…」とボロボロになってしまいました。

 残業が常態化している企業がノー残業デーをうたい、「この日は朝9時~17時しか働いてはいけません。勤務時間外はオフィスも消灯します!」と強制したものの、実態は社員たちが早朝や退社後に周辺のカフェで仕事をしている…。そんなばかげた現象を、家庭でやってしまっていたわけです。

 前に一歩進んだはずなのに、仕事を詰め込んで僕も大変。妻も楽にはなりませんでした。夫婦で、「これは一体、どういうこと?」となりました。

 問題は、「週1日を完全オフにすれば、妻の家庭での負担は軽減されるだろう」とは、旧式の考え方だからです。

 休みの1日が、特別になり過ぎてしまうのですね。せっかくの休みだから、どこかに出かけようか、外食しようか、となります。家族で1日でかけるのは、もちろん楽しいです。でも、本来うちの妻が求めていたのは、レジャーでも外食でもなく、日々の育児・家事のタスクを分担して軽減すること。そこに目がいっていませんでした。

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