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36歳で3度目の転職 退職金はあてにならない?

【お金の悩み】「退職金」の不安相談(上)勤続年数が短いと退職金は減る? 老後の生活が心配

 生きていれば、必ずあるのが悩みのアレコレ。子育て、仕事、人間関係…など様々な読者の悩みに、著名人や専門家が答えます。今回は、DUALの人気連載「イクメンハック!」でおなじみ、ファイナンシャル・プランナーの山崎俊輔さんが読者の悩みにお答えします。

<読者の悩み>

転職歴が多いので退職金に期待ができず、老後資金が不安です

Q. この春、3度目の転職をしました。先週、報告も兼ねて大学時代の友人に会ったところ、「転職を重ねると退職金の額に影響が出るのでは?」と言われて急に不安になりました。

 転職によって年収が上がったので不満はないのですが、新卒から同じ会社にいる人と比べて約15年社歴が浅いぶん、退職金が少なくなりそうで心配です。これから家も買いたいし、子どもの教育資金もかかるし、老後のために貯金できる気がしません。退職金があてにならないぶん、家を買うのを諦めたり、子どもはすべて公立に通わせたりなど、今からお金を使わない生活を心がけておいたほうがいいのでしょうか。

 (36歳男性、子どもは5歳長男と3歳長女)

回答者: 山崎俊輔さん(ファイナンシャル・プランナー)

 まず、「転職により退職金が減る」という認識は間違っていません。退職金は勤続年数と役職などの評価により算定されます。相談者さんがあと24年間同じ会社で働き続けた場合、新卒で入社して定年まで38年勤続、退職時に同じような役職に付いている同僚に比べて、退職金は3分の1ほど少なくなると考えておいたほうがいいでしょう。

 退職金の具体的な金額は会社によって異なります。そのため、勤務先の退職金のモデルケースを調べることを勧めます。直接会社に尋ねるのは難しいようでしたら、社内規定などを読んで、おおよその目安を付けておくといいでしょう。今回は転職をきっかけに退職金について考えたということですが、自分の退職金について無頓着な人は少なくありません。しかし、自分がもらえる退職金の額について知ることは、老後資金を考えるうえでとても重要なことです。

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