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コートは前を開けて 黒よりグレーやベージュを

みなみ佳菜さんに冬の着こなしをインタビュー(上)4種類あると、寒さのレベルや様々なシーンに対応できる

 こんにちは! パーソナルスタイリストのみなみ佳菜です。今日も「ワーママの装いのお悩みを解決したい!」と情熱を燃やして、西へ東へ走り回っております。最近は、10月に上梓しました2冊目の著書『朝1分で服が決まる4つの法則』(小学館)の出版記念セミナーで全国を飛びながら、季節の移り変わりを感じる日々です。冬本番のこの時期、皆さんからよくいただくのが「コート選び」に関する質問です。

 【みなみ佳菜さんインタビュー】
 (上)コートは前を開けて 黒よりグレーやベージュを
 (下)タイツの色、厚さ オフィスで使いやすいのは?

コートは4着あれば、どんな寒さ・シーンでもOK

 冬物のアウターはファッションアイテムの中でもお値段も張りますし、毎年買い替えるものではないので、お買い物で失敗したくありませんよね。今日は、コートに関する素朴な疑問にズバリお答えします!

コート選びの素朴な疑問1
「そもそも、どんなコートを持っておくべき?」
佳菜のズバリ!アンサー
「そろえておきたいのは4種類。まず1着なら襟付き膝下丈ウールコート」

 「私、コートはたくさん持っているんです〜」と言うお客様のクローゼットを拝見すると、「確かにコートは何着もあるけれど、どれも似たような色とデザインばかり」ということがよくあります。

 服をそろえるときは、冷蔵庫に食材をそろえるのと同じ意識で。皆さん、食材をスーパーで買うときには、「あるべき常備食材」を思い浮かべながら、「えーっと、牛乳とニンジンがきれていたから補充しよう」とリストアップしますよね。同じように、服を選ぶときにも「あるべき常備服」のリストを具体的にイメージするのが“ムダ買い”や“二重買い”を防ぐコツです。

 ということで、様々なシーンに対応できる、コートの常備リストはこれです(色については後で詳しく)。

(1) 膝が隠れるくらいの丈の、襟付きウールコート
(2) 薄手でラインがモコモコし過ぎていない、膝丈ダウンコート
(3) カジュアルなデザインの短め丈ダウン
(4) 万能カラーのトレンチコート

 (1)の膝丈ウールコートは、襟が付いていることできちんとした印象になるので、出勤スタイルはもちろん、幅広いシーンに使えます。中でもチェスターコートはおすすめです。

 (2)は、1~2月の真冬を乗り切るためのダウンコート。おすすめは着膨れして見えない薄手のタイプ。ダウンの量は控えめでも、空気を含むことで十分に温かく過ごせます。

 (3)は、カジュアルシーンに似合うウエスト~腰丈のダウンジャケットです。週末の公園遊びなど、アクティブに動きたいときにぴったりですね。

 最後に、(4)は秋口や春先の季節の変わり目に活躍するトレンチコートです。

 これらの4種類がそろっているか、クローゼットをチェックしていただき、もし足りないアイテムがあれば優先して投入を。4種類そろえば、寒さのレベルやシーンに応じて最適なコートを選べます。「コートは何着も持っているのに、なぜか今日着るコートがない!」という問題が即解決しますよ♪

 ちなみにコートを買い替える周期はだいたい3〜5年。10年以上持っているコートは型が古くなっている可能性大です。上記の4種類のうち1種類ずつ、年に1着買い替えていくと、満遍なく買い替えができますし、お財布にもやさしいですね。

コートを買い替える周期はだいたい3〜5年(iStock)
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