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子どもに怒りをぶつけない感情コントロール

子育て・教育

子どもに怒りをぶつけない感情コントロール

「感情的にならない子育て」を実践するために、覚えておきたい8つのコツ

子どもを叱る理由を分析し、叱らずに済む環境を作る

高祖 月齢の小さなお子さんでしたら、叱る原因となっているものを、子どもの見えない場所にしまったり、その場所に行かないようにするのも一つの方法です。「ダメよ」と言っているのに子どもが何度もやるのには、理由があります。例えば「子どもがお菓子売り場で駄々をこねて困る」のであれば、「スーパーに行ってもお菓子売り場を通らないようにする」とか、「家を出るときに、『お菓子は一つだけね』と決めておく」のもオススメです。

安田 本の中に書かれていた「自分がイライラしやすいときを知って対処しよう」というのは、すごく有効だなと感じました。過去の傾向を振り返ってみると、私は大切な仕事がある前日にイライラしやすいです。

高祖 それを知っておくだけでも「ああ、今はイライラしやすいときだな」と少し冷静になれますよね。「おなかがすくとイライラする」という人は、さっと食べられるおやつを持ち歩いておくのもいいですよ。

安田 「どんなときに怒鳴ってしまうのか」「たたいてしまうのか」という場面を振り返って、分析することで、回避できることがありますね。

高祖 客観的に見直してみると、発見があると思います。ただ、悩んでいる親御さんはそれだけ頑張っているし、疲れ果てて、もう自分がいっぱいいっぱいになってしまっているんですよね。「あ、私イライラしているな」と思ったら、地域のお出かけひろばに行っておしゃべりするとか、一時預かりのサービスを利用してリフレッシュするなど、なんらかの周りの手を借りて、自分に手当てをしてあげましょう

 ――ホリプロ保育園のテーマである「あなたはひとりじゃない!」という言葉を、高祖さんも著書の中で書かれていますが、やはり一人で抱え込まず、誰かに話すことが大切だと改めて思いました。

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