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眞鍋かをり 親はスマホ育児の罪悪感にさいなまれる

子育て・教育

眞鍋かをり 親はスマホ育児の罪悪感にさいなまれる

スマホについて“潔癖”になり過ぎると、しんどくなっちゃう

 眞鍋かをりさんに、ママとして、妻として、仕事人としてのあれこれを語っていただくこの連載。子どもは2歳になり元気真っ盛りで、公共交通機関に乗るときもじっとしてくれず、眞鍋さんはついついスマホに頼ってしまいます。「ああ、私もやってる」と思う人はたくさんいるはずの身近な問題、「スマホ育児」について、眞鍋さんが思うところをつづります。

最終手段として登場する「アイツ」

『ゴルゴ13』の女性向けファンクラブ「GOLJO」の会長として、大阪で開催されている「ゴルゴ13・連載50周年記念特別展」に行ってきました。さらにデューク東郷の魅力の虜に! 大人の女性こそ、ゴルゴは絶対にハマるはずです

 早いもので、わが子ももう2歳。誕生日の朝、起きて「おはよう」と声をかけると、第一声は「2さいになった〜!」でした。前日の夜に「明日起きたら、2歳になるんだよ」と言い聞かせていたからなのですが、なんだか感動してしまいました。

 生まれてからの数カ月は時間が経つのが異常に遅く感じられたものですが、振り返ってみればあっという間。そして「これをあと9回繰り返すと、成人なのか…」と気付き、愕然としてしまいました。成人なんて遠い未来のことだと思っていたけど、意外にすぐなのかもしれません。子どもを巣立たせたあとは、赤ちゃんだったころの思い出を抱いて懐かしみながら生きていくのかな。そう思うと、子育てってなんだか切ないものですね。

 さて、最近は日々のお散歩もだいぶ遠くまで行けるようになり、赤ちゃんのときより断然おでかけが楽しくなってきました。区外の公園を開拓したり、テーマパークやイベントに行ってみたり。夏の間は水遊びもよくやりました。

 母子2人だけで出かけるときは、まだ車を運転するのが少し怖いので、移動はもっぱら電車かバスかタクシー。とはいえ、落ち着きのないわが子(私に似て)をおとなしく座席に座らせておくのは非常に難しく、いつも公共交通機関でのチョロチョロ対策に四苦八苦しております

 リュックの中は気をひくためのおもちゃや絵本、シールブックでいっぱい。でも、それに集中してくれるのなんて、一点につきほんの数分なんですよね。オムツや着替え、飲み物なども入っているからそんなにたくさんは持ち歩けないし…結局、最終的には「アイツ」に登場してもらうことになります

 その便利さゆえ、現代社会で育児をする親たちが罪悪感を抱きながらも、ついつい頼ってしまうという、あの…

 そう、「スマホ」です!

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