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[PR]英語教育、0歳からが「ベスト」の根拠とは

子育て・教育

[PR]英語教育、0歳からが「ベスト」の根拠とは

英語教育の第一人者、佐藤久美子玉川大学教授が語る「早期英語教育」の効用

早期英語教育に興味はあるけれど、「そんな小さな頃から英語を始めて、日本語に影響は出ないの?」「早く始めて効果はあるの?」という疑問をもっている保護者のかたも多いのではないでしょうか。そこで、英語を0歳から始めた子どもたちを対象に、英語の習得レベルや、日本語への影響などについて研究している玉川大学大学院教授の佐藤久美子さんにお話をうかがいました。

“日本人の鬼門”「L」と「R」の聞き分けが1歳でできた

 「遊びのひとつとしての早期英語教育は、取り入れても悪いことはひとつもありません。可能であれば0歳から始めるのが“ベスト”といってもいい」

玉川大学大学院
教育学研究科教職専攻・脳科学研究所教授
佐藤久美子さん
津田塾大学大学院文学研究科博士課程修了。ロンドン大学大学院博士課程留学。玉川大学脳科学研究所言語情報研究センター主任などを経て現職。NHK Eテレ「えいごであそぼ」総合指導、過去にNHKラジオ「基礎英語3」「基礎英語2」講師を務めるなど多方面で活躍。

 そう話すのは児童英語教育の専門家で、玉川大学大学院教授の佐藤久美子さん。理由は2つあります。ひとつ目は「母語の音を『聞き分ける』力は1歳頃までに身につく」から。ふたつ目は「日本語の習得にネガティブな影響がない」からです。この2点は、佐藤さんが4年間に渡る研究で導き出した結論です。と同時に、「早く始める意味はあるの?」「日本語に悪い影響はないの?」という早期英語教育にまつわる、よくある親の疑問と不安に対する答えにもなっています。佐藤さんの研究チームは、ベネッセの乳児向け英語教材「Worldwide Kids」(以下、WK)を0歳から受講している子どもたちを対象に、2013年から研究を開始し、現在も継続しています。

 まず、ひとつ目について。母語の意味の区別に必要な音はおよそ1歳までに獲得されます。その後英語を入れても全く問題はありません。さらに、日本人にとって苦手とされる「L」と「R」の聞き分けで顕著な成果が見られたといいます。「0歳からWKを始めた子どもたち20人が1歳代のとき、『L』と『R』の聞き分けテストをしたところ、大半が聞き分けることができました。比較するために、WKを受講していない子どもたち20人にも同じテストをしましたが、聞き分けはできませんでした」。

 「『L』と『R』の聞き分け能力は、生後5~6か月の段階では英語ネイティブの子どもと日本人の子どもに差はありません。ですが、10か月頃になるとネイティブの子どもはできるようになり、日本人の子どもはできたり、できなかったりしてくる。これは、母語の音の必要性に応じて、1歳頃に音の獲得作業が終了するからです。しかし、このテスト結果を見ると、日本語を母語としていても、0歳で英語を始めた場合は、日本語にはない英語の音も認識できるようになることがわかりました。0歳から始めることで英語の音声への敏感性が促進されると言えます」

 さらに、語学学習に欠かせない「反復力」も鍛えられることがわかりました。

Worldwide Kidsの詳しい説明はこちら

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