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イクメンの大事な仕事は「怒られること」である

「イクメンすれば褒められる」は大間違い/3000回怒られた末にたどり着いた、怒られない4つの方法

 日経DUALの読者の皆さん、こんにちは。2歳の娘と4歳の息子を共働きで子育てしながら、毎日必死なイクメンFP、ヤマサキです。家事・育児に関わる時間は、年間1500時間! 本連載ではイクメンFPとして、「子育てとお金」についてと「男の家事・育児のやり方」についてをテーマに、基本的には毎月交互に展開していきます。今回は、子育て参加は褒められることなのに、イクメンすると実は怒られることが増える!? 4年半のリアルなイクメン生活を振り返ります。

子育て参加は褒められることなのに、実は妻に怒られることが増えた

 「イクメンFPのヤマサキです」と言っても、まあ許されるくらいには家事・育児をやっているつもりですが、「奥様には毎日褒められるでしょう」といった感想をもらうと、つい苦笑いしてしまいます。

 というのも、毎日5時間、家事・育児をやろうとも、毎日2回は怒られているからです。実際には1回しか怒られていない日より、3回以上怒られる日のほうが多いと思います。

 最初の子どもが生まれてから4年半ですから、ざっくり計算して3000回以上は怒られていることになります。こうやって計算してみると、なかなか大したものです。

 こちらからすると「夜の皿洗いと洗濯物干しは95%は担当しているし、大阪出張でも日帰りして帰宅後に皿洗っているのだから、怒られる筋合いはないだろう」と思うわけですが、向こうからすれば「体調がしんどいときにワンオペになってしまったし、その担当はあなたなのだから当然だろう」ということになってしまいます。そこに、ちょっとしたミスがあると怒られる、という感じです。

 こういう話をすると、イクメンなんかやりたくないと思われそうですが、夫の発想として「イクメンすれば褒められる」という大間違いがあるように思います。今日はそんな話をしてみたいと思います。

 私の考えでは、イクメンはむしろ「怒られることが仕事」なのです。

食洗機で皿を洗うだけでも、女性にとっては細かいルールがいくつもあることをイクメンは知る必要がある
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