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2人目が生まれて痛感 僕は育児を甘く見ていた

他人の手を借りていい。夫婦二人だけでの育児には限界もある

子どもが2人になって幸せは倍増、大変さは何乗にも!

 こんにちは、料理研究家のコウケンテツです。わが家はヨメと3歳の長男、舜(しゅん)、1歳になったばかりの長女、蓮(れん)の4人暮らしです。

 子どもが2人になってますますにぎやかというか、てんやわんやの毎日を過ごしています。

 ヨメが僕の仕事のマネジメントや撮影現場のアシスタントをしてくれているので、僕たちもいわゆる共働き夫婦。

日中は仕事関係者の方から電話がひっきりなしに鳴ったり、膨大な事務作業に追われたりと、ヨメもかなり忙しくて、家事や育児は夫婦で協力して分担するようにしています。

 特に2人目が生まれてからは、幸せ度も倍増しましたが、大変さもそれに伴って増していき……。子育てを終えた先輩たちはよく「子どもなんて1人も2人も一緒だよ!」と言いますが、渦中の僕たちからしたらとんでもない! 単に倍じゃなくて、何乗にも大変になりました(笑)。

 子どもが1人だけのときは、僕かヨメのどちらかが見ていれば、一方がフリーになるので、仕事にも集中できましたが、子どもが2人となるとそうはいきません。原稿の締め切りが迫っているところに、子どもたちそれぞれが夜までグズってなかなか寝ない日は、親の僕たちも、極限状態まで追い込まれています。

 僕は2人目育児を甘く見てました……。

 著書の『子どものまんぷくごはん』を出したときは、まだ長男一人だけだったので、子育てについて“すごくイイコト”を書いていますが、この期に及んでは、“キレイ事”は書けません(笑)。当時はまだ余裕があったんですね。

 今は舜も蓮も保育園に通うようになったので、日中少し余裕ができるようになりました。とはいえ、別々の保育園に通っているため、送り迎えは毎日、2カ所往復です。

 突然、子どもが風邪をひいた日には、もうアウト。全ての予定が崩れます。

 あるとき、子どもが40度の熱を出したと保育園から連絡がありました。ちょうどヨメは打ち合わせの最中で、僕は撮影中。「うわー! どうしよー!」ってパニックです。

 幸い、仕事関係者の方たちに恵まれていて、事情を理解してくれているので、なんとか打ち合わせを早めに切り上げたヨメがお迎えに行くことができましたが。周囲の人たちには温かく見守ってもらって、助かっています。

 それにしても、子どもって、なんで忙しいときに限って風邪を引くんでしょうね。

 ピンチのときは、近くに住んでいる母に頼んで面倒を見てもらうか、関西に住んでいるヨメの母に飛んできてもらうこともあります。もちろん、母も仕事が入っていたり、ヨメの母も遠方にいたりするので、頼めるときとそうでないときがありますが、なるべく他の人の手を借りて、2人で子育てをなんとか乗り切っています。

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