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仕事と家庭 両立できる「ホワイト企業」とは?

両立しやすい銀行・サービス業はみずほ銀やベネッセ

女性が働きやすい「ホワイト企業」を専門家と女子学生の目線でランキング

 昭和女子大学女性文化研究所は、女子学生らの就職活動支援を目的に、「女子学生のための企業評価プロジェクト」チームを発足。『CSR企業総覧2013年版(東洋経済新報社)』のデータに基づき、女性が働きやすい「ホワイト企業」はどこかを調査し、11月13日にランキング形式で発表した。

 今回、調査対象となったのは、銀行業35社・サービス業87社が対象。そのうち、「女子従業員の勤続年数」が無回答の銀行業10社とサービス業40社はランキングから除外された。除外の理由として、「女子従業員の勤続年数」が無回答の企業は、それ以外の質問項目にも無回答の場合が多く、スコア算出が困難なためとしている。


昭和女子大学の学生が運営する「光葉キャリア塾」も調査に携わる

 今回のランキングでいう「ホワイト企業」とは、「女子の平均勤続年数」「有給取得率」「管理職女性比率」「女性定着率」などの指標で上位に評価された企業のこと。劣悪な労働環境が特徴の「ブラック企業」が注目されるなか、就職活動を控える女子学生らの間でも、「ホワイト企業」への関心が高まっている。

 プロジェクト発足にあたり、研究チームを代表して坂東眞理子女性文化研究所所長は、次のように語った。「女性を大事に育ててくれる企業や期待し活用してくれる企業を客観的に明らかにすることで、女子学生たちの企業選びの参考にしてほしい。大学にとって、個別の企業名を挙げるのは非常にリスキーなことだか、その危険をあえて冒してでも女子学生たちにとって、よりわかりやすい情報を提供したいと思います」

 企業の評価は、厚生労働省の「ポジティブ・アクションを推進するための業種別“見える化”支援ツール活用マニュアル/百貨店業編」を参考に、女性の平均勤続年数や有休取得率、管理職女性比率、女性定着率などの16項目から算出。「就業継続・WLB(ワークライフバランス)指標」と「キャリア・フレキシブルワーク指標」の2つの視点から、同大学の学生が運営する「光葉キャリア塾」と経済学者や経済記者ら6名からなる専門家たちが、チームで行った。

 その結果、以下の会社がランクインした。

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