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1歳の娘が物を投げたり落としたりします

子育て・教育

1歳の娘が物を投げたり落としたりします

1歳ぐらいの子どもたちによく見られる行動

<質問>

1歳の女の子です。おもちゃを投げたり、お皿をテーブルから落としたりします。わざとやっているようなのですが、どうしたらよいでしょうか?

<答え>

 これは1歳ぐらいの子どもたちによく見られる行動です。

 親からすると、投げたおもちゃや落としたお皿をいちいち拾うのはイライラするものです。ただ、子どもが自分の手を自分の好きなように動かせるようになったことに喜びを感じて、動かせることを確かめている行動なのだと思ったら、こんな行動も愛おしく感じませんか?

 とはいえ、よくない行動ですから、やめさせるコツを教えますね。

 子どもがものを投げたり落としたりするとき、私たち大人ができるだけ大きく反応をしないことです。割れ物や大切な物だとどうしても大きな声を出してしまったり、表情を変化させてしまうものですが、ここはグッと我慢して、淡々と戻してください。

 慣れてくれると、子どもの「これから落としますよ!」という表情を見抜けるようになります(子どももよくこちらの表情を観察してみています)。落とす前に制止することも効き目があります。

山本 直美

山本 直美

チャイルド・ファミリーコンサルタント。株式会社アイ・エス・シー代表。NPO法人子育て学協会会長。1967年生まれ。日本女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。幼稚園教諭を経て、大手託児施設の立ち上げに参画。95年にアイ・エス・シーを設立、自らの教育理念実践の場として保護者と子どものための教室『リトルパルズ』を開設、現在東京・名古屋で「ウィズブック保育園」を開設、運営し、独自の教育プログラムや保護者向けの子育てに関する学びを提供している。2008年にはこれまで研究・実践してきた理論・プログラム普及のため、NPO法人子育て学協会を設立、キッザニアのプログラム監修や子育て支援のプログラム提供などの実績がある。同協会では、子育て中のパパ・ママ向けに「子育てを通じて大人も育つ」、“育ち合う家族”をつくっていくための「子育て学講座」(キッズデザイン賞受賞)を開催中。子育てを一生懸命頑張っておられるパパ・ママへ山本からのメッセージ 「山本直美のかぞく応援メルマガ」を配信中。著書に『デキるパパは子どもを伸ばす』(東京書籍)、『子どものココロとアタマを育む 毎日7分、絵本レッスン』(日東書院本社)、『自走できる部下の育て方』(学研)など

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