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「家族で海外」決断させた娘の一言

子育て・教育

「家族で海外」決断させた娘の一言

「パパがかわいそう」とタイ同行をいち早く決意したのは娘だった

 最近になって妻が働くことを許可するようになった会社や、配偶者の海外赴任に合わせて異動辞令を出してくれる会社も増えたそうだ。

 帯同ビザでは働けないからと自ら就労ビザを取ってバリバリ働いたり、現地で起業するパワフルなワーママの話も耳にする。育児優先で細々と個人で仕事をしていたり、専業主婦期間に現地で学んだ事を活かして帰国後に再就職…というケースも多い。実際、私の周囲で「働く母」を続けている実例は、本当に千差万別だ。

これからの時代、「家族で海外」はアリだと思う

 これからは、海外赴任の辞令が来ることも、出産後に働き続けるのもますます当たり前になるだろう。…であれば、共働き夫婦にとっての「海外赴任」の選択肢だって、もっともっと広がっていいはず。辞めて同行するか、同行せずに会社に残るかの二択ではない。人材流出を防ぐために、現代の夫婦事情に合わせたサポートを始める企業も増えている。上司や人事に相談したら、何か新しい仕組みだって作れるかもしれない。

 会社を離れての転職や起業だって面白い。共働き夫婦における海外赴任は、ピンチじゃなくてチャンス。これからは、そんな捉え方だってあるはずだ。とてつもなく迷った私は、ここで一歩を踏み出してみるのも悪くない気がして、人生の舵を切ってみた。頼もしい友人たちに背中を押されながら。


会社の同僚が開いてくれた壮行会にて。前向きに送り出してくれた同僚に感謝。

藤村 美里(Misato Fujimura)

藤村 美里(Misato Fujimura)

TVディレクター。都立国分寺高校、早稲田大学卒業後、民放テレビ局入社。報道情報番組やドキュメンタリー番組でディレクターを務める。2008年に女児出産後、視点が180度変わり、児童虐待・保育問題・周産期医療・不妊医療などを母親の視点で取材。夫の転勤に伴い、2013年退社。海外と東京を往復しながらフリーで仕事を続ける。2008年から、働くママの異業種交流会「Workingmama party」 を主催。今年、働くママ&20代30代女子が集まる異業種交流会「Women’s Lounge」 も立ち上げた。
Workingmama partyWomen's Lounge
Twitter @MisatoFujimuraFacebook

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