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子どもに必要な「4C教育」は共働き家庭こそ得意

子育て・教育

子どもに必要な「4C教育」は共働き家庭こそ得意

親以外の誰かと過ごすことで学べることがある

 初めまして。産婦人科医の吉田穂波です!

 私は10年間、臨床の産婦人科医として働いた後、自分で時間をコントロールしやすい働き方を求めて、米国のハーバード公衆衛生大学院に子どもと夫を連れて留学しました。2012年4月から、国内の公共政策の研究や作成を手がけたり、保健医療に携わる人に対する教育や研修を行う仕事に就いています。

 産婦人科医として患者さんと出会う中で、子どもを授かることの素晴らしさを実感してきました。そして、自ら母親として5人の子どもを授かり、親が受け取るものって非常に大きいな~、と実感する毎日です。


11月20日に生まれたばかりの息子を囲む、7人の家族写真。赤ちゃんの来訪で、娘たちがぐんと優しくなった気がする。

 この連載では、読者の皆さんが子どもを慈しみ育てるだけでなく、親としての自分もしっかり愛せるよう、健康面の知識をお届けします。読者の皆さんが親業だけで疲れ切ってしまわないようにお手伝いできればと思っています。

 女性特有の話が多くなると思いますが、パートナーや職場の女性のことを深く理解するためにも、男性の皆さんにもぜひお読みいただけたら嬉しいです。

妊娠・出産を境に、仕事に対するモチベーションは下がっても当然

 「出産以来、なんだか仕事に対する馬力が出なくなった」
 「妊娠・出産を楽しみにしていたはずなのに、予想外のトラブルが続いて、仕事や生活に対するモチベーションが下がってしまった」
 「子どもを授かってみて初めて、これまで感じたことのなかった男性と女性の違いに気づいた」
 「感情や体調を自分でコントロールできない! 今まではこんなことなかったのに」

 産婦人科医として勤務していると、妊娠・出産に伴う変化を体験している女性からこんな本音をぶつけられることが少なくありません。

次ページ これが「4C教育」だ

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