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お風呂上がりに「足はけ」してますか?

忙しい共働き家族だからこそ、毎日1分でできる簡単掃除を欠かさない

1男1女の母親、家事代行・ハウスクリーニングサービスの(株)ベアーズ専務、家事研究家など、たくさんの顔を持つ高橋ゆきさん。高橋さんが日ごろから実践している掃除方法を伝授してもらいます。共働き世帯向けのツボを押さえた効率的な方法をマスターしましょう!今回のテーマは浴室。毎日のお手入れ方法です。

 共働き家族が一日の疲れを癒やす浴室は、いつも気持ちの良い空間にしておきたい場所。なのにちょっと油断すると、カビが生えたりヌメリやいやなニオイが発生したりすることも……。ある日、鏡をのぞくと白い汚れがウロコのようにこびりついていて、ギョッとしてしまったりしませんか? こうした汚れも、できる前に手を打っておきましょう。お風呂から上がったときのほんのひと手間でラクラクキレイをキープできます。

浴室の大敵! カビ予防は徹底的に

 カビは湿気と大の仲良し。特にバスルームのように湿気がこもりやすい場所では、カビは簡単に発生します。浴室の壁や天井、ドアの隅などは黒ずみ、放置するとバスルーム以外の部屋や家族の健康にも影響が及ぶこともあります。カビが原因で健康を損なうと、共働き生活には大きな痛手に。浴室を出るとき、1分でできるお手入れ方法を紹介しますので、ぜひ取り入れてみてください。

【NG】

 シャワーを下のほうのフックにかけると、ホースと床が接して水がたまり、カビの原因になります。

【GOOD】(1秒でできる!)

 シャワーは高いフックにかけて、ホースが床に接地しないようにしましょう。

1. 浴室を出るときに、シャワーで壁や床に冷水をかけます。これで室内の温度が一気に下がり、カビが予防できます。

2. 早く乾かすため、足でシュッシュッと水を排水溝に誘導しておしまい。30秒もあれば十分です。

【NG】

 よくやってしまうのが、オモチャの洗面器収納。底にたまった水がカビやヌメリの原因になります。そのオモチャを湯船に入れるとお湯が汚れますし、子どもがオモチャやお湯を口に入れたら健康を害する危険にもつながります。

【GOOD】

 小さい子がいる家には付き物のお風呂用オモチャ。これは洗濯ネットにガサッとまとめ、ポールにS字フックをかけて収納しましょう。例えば、お風呂上がりにママやパパが「シャワーの水掛け&水はけ」をやって、その間にオモチャの片付けを子どもにお願いしてはいかがでしょう? 「どっちが早くできるかな? よーいどんっ」と、ゲーム感覚でやってみるとノリノリで片付けてくれるかもしれません。

洗面や脱衣所の湿気もサヨウナラ

 お風呂上がりには洗面所や脱衣所も湿気でムンムンしています。できれば窓を空けて外気を取り入れて。バスマットは敷きっぱなしにせず、必ず空気を通しましょう。脱衣所と浴室の間のドアレールも、タオルなどで水気を取り除きます。使った後の洗面台も、水滴をタオルなどでサッと拭き取りましょう。

(文/福島由恵、撮影/稲垣純也)

高橋 ゆき

高橋 ゆき

家事研究家。日本の暮らし方研究家。家事代行・ハウスクリーニング会社「(株)ベアーズ」の専務取締役としてマーケティングと教育を担当。家事研究家として講演会、セミナー講師を務めるほか、テレビや雑誌などでも、掃除のノウハウを精力的に紹介している。1男1女のパワフルママ。口癖は“人生まるごと愛してる”。新著に『可愛くなる家事』がある。

連載バックナンバー

高橋ゆきの「楽々キレイ」

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