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あなたの職場にこんなわがまま女王いませんか?

あの名女優が“美魔女”を演じる「白雪姫と鏡の女王」

 前回、紹介した「ジャンゴ 繋がれざる者」は、そりが合わない上司や同僚を悪役に投影してやっつけた気分になる映画。能力もないのにデキるフリをして周りを振り回す悪いヤツをレオナルド・ディカプリオが熱演しています。

 今回のターゲットは、職場にいるわがまま女王。初めて悪役を演じたという人気女優、ジュリア・ロバーツの高飛車演技が見どころの「白雪姫と鏡の女王」を紹介します。


(C)2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved. (C)2012 Snow White Productions, LLC All Rights Reserved./ 2012年制作/アメリカ/ジュリア・ロバーツ、リリー・コリンズ/ギャガ/ Blu-ray(コレクターズ・エディション)4935円、DVD(コレクターズ・エディション)3990円、DVD(スタンダート・エディション)2625円/発売中

 18歳の白雪姫(リリー・コリンズ)は、幼い頃に父親である国王が亡くなって以来、継母の女王(ロバーツ)によって、ずっと城に閉じ込められていました。その間、女王はぜいたく三昧をし続け、ついに王国は破産寸前。そこで、女王は隣国のリッチでハンサムな王子(アーミー・ハマー)との結婚をもくろみます。

 ところが、王子は白雪姫と恋に落ち、怒った女王は白雪姫の殺害を命じます。森に逃げ込んだ白雪姫は、7人の小人のギャング団に仲間入りし、さまざまな戦術を学んで、女王に対抗することを決意するのですが……。

 誰もが知っているおとぎ話の「白雪姫」をコメディータッチに描いている本作。ジュリア・ロバーツは大きく口を開けて豪快に笑う、有名な笑顔はそのままに、富と権力、そして愛を独り占めしようとする超わがままな女王を喜々として演じています。白雪姫にはつらく当たる一方、年下のイケメン王子をゲットするために“ほれ薬”まで使う女王。優しそうに見えるジュリアが、“美魔女”を演じる意外性が面白いです。

 男に対する態度と、女に対する態度が違う女性、職場でも見かけますよね。私が会社勤めをしていた頃、もろにそういう態度の先輩女子がいました。まだ新入社員だった頃、コピー機の扱いに慣れておらず、もたもたしていたところ、その先輩女子に思いっきり舌打ちをされたことがありました。ところが、彼女は男性社員には甘ったるい話し方で、ものすごくブリッ子(死語?)だったんです。「白雪姫と~」は、外見はきれいなのに腹黒い上司や同僚を女王に投影して見るといいかも。

 共働き夫婦は、職場で不満やストレスが生じることを、お互いに分かち合える同士。ぜひ夫婦で一緒に映画を見て「いるよねぇ~」と共感しながら、声を出して悪役に悪態をついて発散してみてくださいね!

清水 久美子

清水 久美子

メーカーでOLとして働きながら、夜は音楽雑誌の編集部でアシスタント業務をこなし、結婚を機にパソコン誌の編集部に転職。その後フリーライターになり、各業界誌で執筆を重ね、男女の双子を出産後は妊婦や産婦人科に取材しマタニティ雑誌に寄稿。その後、最も好きなジャンルであるエンターテインメント、映画・海外ドラマ・音楽の記事を主としたライターへと転向。「SCREEN」「日経エンタテインメント!海外ドラマSpecial」や「海外ドラマBOARD」、「青山シアターマガジン」などにて執筆中。

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