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夫婦の会話タイムは意図的に設ける必要がある

育休中の「夫婦コミュニケーション文化」が職場復帰後も続いていく

小室淑恵です。2児の子育て真っ最中の共働き世帯ママとして、そして、ワーク・ライフバランスのコンサルティングを手掛ける株式会社ワーク・ライフバランス社長として、DUAL読者の皆さんに情報発信をしています。今回は、出産前後の家事をパパに快く手伝ってもらうコツをお話します。

 共働き夫婦は多忙です。仕事や家事だけでも大変な中、そこに育児も加われば毎日を乗り切るだけで精いっぱい。夫婦のコミュニケーションが大事だとは分かっていても、仕事、家事、育児の最優先事項を進めるだけで、夫婦の会話タイムが取ることができなくなってしまうものです。

 忙しい中でも夫婦の時間を取る方法を、育休中のうちから身に付けておくことをお勧めします。夫婦関係が良好だと、職場復帰してから「子どもが熱を出したので保育園にお迎えに行かなくちゃ」「夕飯が作れないので、何か買ってきてほしい」などというお互いの相談ごとも、スムーズに行くようになります。

子どもが寝た後に、夫婦でお茶タイム

 子どもを寝かしつけた後、夫婦で「お茶タイム」を設けるのも一案です。授乳中、ママはお酒を飲めないので、カフェインを含まないハーブティーなどを入れて、夫婦で一息つくのもいいでしょう。ほんの15分でも、子どものお世話がない夫婦2人だけの時間を持つことで、子どもの話題だけでなく、今日の職場での出来事、今がんばっていること、抱えている課題などを報告し合うことができます。

 小まめに状況を報告することで、職場復帰後も「そんなに忙しい時期だったら、今週は、僕が保育園のお迎えを担当するよ」「その出張、行ってきたら? 1泊だったら子どものことは任せて」「ありがとう。来週の保育園への送りは、私が行くね」……と、お互いの仕事がスムーズになるように、協力することができます。

一緒に朝バスタイムなら、帰りが遅いパートナーでも大丈夫

 パパの帰宅時間が遅く、夫婦で話す時間が取りにくいという場合は、朝に家族みんなでお風呂入るという手もあります。一人で子どもをお風呂に入れるのがちょっと不安なママでも、パパも一緒なら安心です。

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