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積極的「受け身」と「保留」で自分の仕事を減らす

調子が悪い日は「保留」、調子がいいときにベストを尽くす

 仕事のうえで「受け身」や「保留」を使うというと、その場しのぎや、問題先送りのようなネガティブなイメージを持ちがちです。しかし、この2つを上手に使うと、仕事はちゃんと進み、自分もラクになるということが起きるのです。

 たとえば、ある案件で別の部署の人から相談があったのですが、すでに自分の仕事で手一杯でした。そこで、「ちょっと時間がかかります。でも、こんなアイデアがあります」とそのとき考えたヒントだけ伝えたら、その後、「無事解決できました。ありがとうございました」と感謝されました。今まで、頼まれたら自分でやっていたことを考えると、拍子抜けした気分でした。

 このように、緊急性があまりない「ちょっとしたお願い」は、すぐにこちらで動かず、少し様子を見ていると、当人が自分でやってしまっていることもあるのです。そして、そのほうがよい結果になったりすることもあるのです。

 何か依頼されたとき、「本当にそれは必要なのかな?」、「自分がやったほうがいい結果が生まれるのだろうか」、「状況が変わる可能性もあるのでは?」と感じたものは、戦略的にちょっと保留しておくと、無駄な仕事もせずに、ベストな結果が出ることがあります。

次ページ 調子のいい自分が出てくるまで「保留」...

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