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洗濯乾燥機、メーカーの特徴を知って賢く選ぶ

DUAL世帯は予算とスペースが許す限り大きなモノを

DUAL世帯にお薦めのタイマー活用洗濯術

──カタログを見ると、今は本当にいろいろなものが洗えるんですね。

 ぬいぐるみやブーツ、枕。スーツも洗えるものもあります。乾燥機能が付いている洗濯機なら、子どもがなかなか手離さないぬいぐるみを、眠った後に洗濯して朝までに乾かしておく、なんてこともできます。

 DUAL世帯にぜひ利用してほしいのがタイマー機能。今の洗濯機にはたいてい付いています。

 例えばわが家では土日は前の晩にセットしておいて、起床時間に合わせて洗濯が乾燥まで終わるようにタイマーをセットします。朝起きたら、乾燥している洗濯物を出して、すぐ次の洗濯物を入れる。これは洗濯だけで、外に干します。そしてもう一回洗濯物を洗濯機に入れる。これは乾燥までセットして、後は洗濯機に任せて外出するんです。こうすれば1日3回の洗濯をしながら、休日を楽しむことができます。

 DUAL世帯にはぜひタイマーを上手に使ってほしいですね。

(解説/戸井田園子 聞き手/日経DUAL編集部 大谷真幸)


ドラム式を選ぶときは、扉が手前に開くことも念頭に置いて置き場所を考えること

ショップ担当者にも聞きました

 洗濯機は、全自動洗濯機か、縦型の全自動洗濯乾燥機、ドラム式の全自動洗濯乾燥機に分かれます。全自動洗濯機にも乾燥機能は付いていますが、実用的ではありません。汚れをしっかり落としたいなら縦型、乾燥機能を重視するならドラム式をお薦めします。

 価格は全自動洗濯機、縦型の全自動洗濯乾燥機、ドラム式の全自動洗濯乾燥機という順に高くなります。時期にもよりますが、8万円台の予算で、全自動洗濯機なら洗濯容量9~10kgのモデルが買えます。縦型の場合は8~9kgになり、ドラム式はこの予算では難しい。

 洗濯機は予算と設置場所が許す限り、洗濯容量の大きな機種を選んだほうがいいと思います。最近の大型モデルは節水機能が優れており、少量の洗濯物を入れた場合、使う水の量は小型と大差ないのです。タオルケットは1枚3kg、毛布は1枚5~6kgと言われています。こういうものを洗う機会があるなら、大型をお薦めします。

 ただし気をつけたいのは設置場所です。特にドラム式はこれまでの洗濯機に比べて奥行きがある上に、扉が手前に開くので、「扉が開くスペースがない」という失敗もあります。販売店で事前に相談してください。

(千葉綾子さん ビックロ ビックカメラ新宿東口店家電コーナー主任)

(前編「「乾燥機」か「部屋干し」か DUAL的洗濯機選び」もお読みください)

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戸井田園子

戸井田園子

大手プレハブメーカーでインテリアコーディネートを担当し、インテリア研究所を経て商品企画部へ。その後インテリア&家電コーディネーターとして独立。現在は、情報ポータルサイトAll Aboutをはじめ、雑誌・新聞・テレビなど幅広いメディアで活動中。家電業界出身ではない中立的な立場と消費者目線での製品評価や、分かりやすい解説に定評がある。好きな家電は、お掃除ロボットなど、家事を任せられて時間を産んでくれる「時産家電」。

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