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子育て・教育

新しい子育て支援制度で「学童保育」はどう変わる?

潜在希望者40万人。各自治体の計画作りがまもなく始まる

 子どもが日中、安心して過ごせる場所をどう確保するか。共働きの家庭にとって、なにより大事な課題だろう。

 保育所が増えることはもちろん必要だが、子育ては保育所時代だけでは終わらない。「小学校に入ったらどうなる……」。そんな不安を持つ保護者は少なくない。

 そこで注目されているのが、子どもたちの放課後の生活を支える「学童保育」だ。2015年度から始まる予定の新しい子育て支援制度でも、学童保育の充実がうたわれた。

 学童保育はどう変わっていくのだろうか。

DUAL世帯に立ちはだかる「小1の壁」

 子どもが小さいうちはなんとか仕事と子育てを両立できていても、小学校に入った途端に行き詰まる。これが「小1の壁」だ。

 放課後の子どもたちの遊びや生活の場となる学童保育は、保育所ほどは整備されていない。しかも、保育所であれば多少自宅から遠くても親が連れていけるが、学童保育は子どもが放課後、自分で向かうため、学校の近くにないと利用しにくい。

 なのに職場の目は「もう小学生だから安心だね」などとなりがちだ。短時間勤務などの両立支援制度も保育所時代向けが中心だ。保育所時代とはまた違った両立の難しさがあり、仕事を続ける上で大きな壁になる。

次ページ 今まで存在しなかった「学童の基準」

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