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育児の理論は正しくなくていい そこに共感はあるか

子育て・教育

育児の理論は正しくなくていい そこに共感はあるか

書籍で興味を持ったら、セミナーや講演会に参加し、著者と対面してみては?

 「自分の育児法に絶対の自信がある!」と最初から断言できるママは少ないのではないでしょうか? 私も「これが正しい」という指針にはまだ出合うことができていません。悩みながら、「こっちはどうだ?」「あっちはどうだ?」と試行錯誤をしています。仕事と育児って、似ていますよね。

 でも、そうやって暗中模索する中でも、道しるべは欲しくなるものです。「こんな子に育ってほしい」という自分が持っている理想像に向けて、日々どう接するか、どのタイミングでどんな働きかけをするか、子どもの言動に対してどうリアクションするべきか……。

 子どもの教育に関する専門知識やノウハウは、本やネットなどで簡単に、いくらでも手に入ります。ところが、情報がたくさんあり過ぎて、どれを選べばいいか迷う方も多いのではないかと思います。

出産後、子育てノウハウ本を片っ端から読んでみた

 私も子どもが生まれたとき、自己流ではなく、専門家から育児の知恵やノウハウを拝借しようと考えました。そこで、書店の育児書コーナーに行き、様々な本を眺めてみました。その中で心に響いたタイトルの本を何冊か購入したのです。

 ジャンルは様々。例えば、「男の子の育て方」「ベビーサイン(まだ話せない赤ちゃんと手話やジェスチャーでコミュニケーションを取る育児法)」といった具体的なメソッドを紹介する本から、脳科学や医学に基づいた育児理論の本まで、片っ端から読みまくりました。ソニーの創業者の一人で、教育活動に熱心に取り組まれた井深大氏の理論にも興味を抱きました。

 何冊もあると読破するのは大変ですが、1冊を3分の1ほども読むと、その著者の考え方や提唱する手法に共感できるかどうかがつかめます。ですから、途中で読むのをやめた本も何冊かありました。

次ページ 本を読んで納得したら、その著者に会い...

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