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子どもが宿題の答えを丸写し 親の対処法

子育て・教育

子どもが宿題の答えを丸写し 親の対処法

こじれるとやっかい。早期発見がポイント

 親が家にいるうちに、つまり前夜か朝のうちに子どもと話し合って「今日やる課題」を決めてあったとします。

 それで、帰ってきてみたら、「やってない」ならまだしも想定の範囲内ですが、「答えを丸写ししてあった」という事態になったらどうしますか?」

 写しちゃう体質かどうかは、子どもによりますし、それに対して親がどう出るか、というのもキャラ次第なのですが、こじれると案外やっかいなんです。早期の軌道修正が望まれます…

 まず、押さえておきたいポイントは、これはたいした悪事じゃないってことです。よそ様にご迷惑をかける、たとえばお友だちへの暴力、器物破損、あるいは危険なこと(火遊びなど)のような、人としてやってはいけないたぐいのことなどではなくて、勉強をするしないは単に自分自身の問題です。勉強は自分のためにするものですから。たまたま、勉強をするのが面倒で、答えを丸写しすることによってつじつまを合わせることを思いついてしまっただけのことです。

 だから、親がいきなりブチ切れて「騙そうとするなんて情けない!!」とか、本気でなじるのは得策じゃありません。本当にに悪いことをした、というスタートポイントから始めるのは、無駄にこじれる元です。

丸写しは「初回」に見破る

 丸写ししちゃう子って、別に悪い子とか、反抗的とか、そんなんじゃないんですよね、たいてい。面倒を避け、平和も尊ぶとか、少なくとも最初はそのくらいの心持ちです。

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