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「立ち会い出産」は、「立ち見」ではいけません

手を握る、汗を拭く…分娩室でパパにしてほしいこと

抱っこひもで抱っこして子どもを保育園に送るスーツ姿のパパや育児休業を取得して生まれたばかりの赤ちゃんの世話に奮闘するパパ…。共働きのパパのあり方はいろいろ。この連載では、妊娠がわかってすぐの新米プレパパから幼児のパパまで、もっと楽しく、前向きに子育てに向き合うためのセオリーを、『新しいパパの教科書』(学研教育出版)よりお伝えします。

里帰り出産か、マイタウン出産か?

 里帰りして出産するか、里帰りせずに産むのか、悩む人も多いでしょう。ファザーリング・ジャパンでは、里帰りしない「マイタウン出産」を勧めています。もちろん、パパの仕事が忙しい場合は、里帰り出産をした方がいいということになるかもしれません。でも可能なら、パパが育休を取って、夫婦で一緒に子育てをスタートした方がいいと考えています。

 里帰り出産の場合、もちろん、子育ての先輩であるおばあちゃんのサポートがあったり、食事も用意してもらえたりするなど、ママは大助かりでしょう。でも、長期間パパと離れていると、ママの子育て力だけが格段に上がってしまいます。自宅に帰ってきたときにはその差は歴然で、パパがお世話しようと思っても、ママは手際の悪さにイライラしてしまうこともしばしば。何事も始めが肝心です。ぜひ、育休を取得して、夫婦で子育てを一緒にスタートさせましょう。

出産が近づいてきたら、夫婦で細かな相談を

 妊娠8か月後半から9か月頃になると、ママは入院の持ち物などの準備を始めるはず。陣痛が始まったら、パパが車で送るのか、タクシーを呼ぶのか、パパが仕事でいない場合はどうするかなど、相談しておきましょう。

 ママが入院中の家のことについても、確認しておきましょう。ゴミ出しのルールや、クリーニング屋さんのことなど、家事のことでママが担ってくれていることは、パパの想像以上に多いはずです。キッチン周りのお皿やコップ、調味料、ストック食材のありかなど、いつもほとんどママに任せっきりのパパは、この際、きちんと把握しておきましょう。

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