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医療保険は妊娠前に入るべきだった

妊娠中は保険に加入しにくくなるが、打つ手はある

 ファイナンシャル・プランナー(FP)の花輪陽子です。妊娠前にやっておけばよかったことに、歯の治療と医療保険への加入があります。

 妊娠すると医療保険に入りにくくなることをご存知でしょうか。妊娠週数や妊娠の状況などによって医療保険に加入できない場合や、加入できたとしても保険がおりる時に条件が付くことがあるのです。

 医療保険の必要性については専門家の間でも意見が割れており、100〜200万円程度の貯蓄があれば必ずしも医療保険に入らなくてもよいという考え方もあります。私自身も医療費には貯蓄で備えています。しかし、妊活から妊娠・出産時期に関しては医療保険に加入しておいてもよいと思うのです。5人に1人が帝王切開で出産をする時代ですし、妊娠・出産では医療保険の給付の対象となるような、さまざまなトラブルが起き得るからです。

 そして、医療保険に加入するなら妊活前がベストです。不妊治療中も医療保険に加入できなかったり、加入に条件がついたりする場合があるからです。妊娠中に関しては、28週以降は医療保険に加入できないことが多いです。妊娠後期になると、切迫早産や周産期に派生した病態になる可能性が高まるからです。また、妊娠中に医療保険に加入できたとしても「加入直後の帝王切開は給付の対象外」などといった条件が付く場合が多いのです。

妊娠中でも加入できる医療保険がある

 それでは、「妊娠が分かったけれど医療保険に未加入」という人はどうすればよいのでしょうか。方法は2つあります。

連載バックナンバー

花輪陽子の「赤ちゃんと私のハッピーマネー日記」

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