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森本千賀子 子どもと集中・濃密コミュニケーション

子育て・教育

森本千賀子 子どもと集中・濃密コミュニケーション

就寝前の30分、お風呂&TVタイムを最大限に活用

フルタイムで働いていると、子どもと過ごせる時間はどうしても限られてしまいますよね。一緒にいられるわずかな時間の中でいかに密度の高いコミュニケーションを取るか――。これは忙しい共働き家族にとっては、とても大事な課題の一つではないでしょうか。2人の息子さんのママであり、カリスマ転職エージェントの森本千賀子さんに、子どもとのコミュニケーション方法を聞きました。

平日は、帰宅後の3時間が最大のチャンス

 私の場合、平日、朝は出かける支度だけでいっぱいいっぱい。子どもと一緒に過ごせる時間は、家に帰った後の19時ごろから就寝する22時ごろまでの約3時間です。この間、家事もしなければならないので、子どもだけに向き合える時間はさらに短くなります。そこで、次のような時間を活用して、子どもとより深くコミュニケーションを取ることを心掛けています。

1. 「じっくり会話」はお風呂タイムに

 子どもとじっくり話すのは「お風呂の中」。15~20分、ゆっくりと漬かりながら、学校のこと、友達のこと、色々と話します。リビングでは、テレビがついていたり、家事をしながらだったりと、なかなか会話に集中できないもの。お風呂の中なら、他に気を取られるものもなく体もリラックスするので、お互いに落ち着いた状態で会話ができるのです。

2. 寝る前のストレッチでスキンシップ

 私はこれまでもお話ししてきた通り、朝3時に起きて家事や仕事をするため、夜は22時ごろに子ども達と一緒に寝てしまいます(「夕食時に仕事メールで上の空…の悪循環」を参照)。

 21時30分ごろには子ども達と寝室へ。そこで、一緒に簡単なストレッチや腹筋、前屈をします。腹筋は20回、前屈は一回10秒ほど。子どもと一緒にお互いに足を押さえたり、手足の筋肉を伸ばしたり。「スキンシップ」「体力・筋力づくり」「体がほぐれて深く眠れる」と、一石三鳥の効果があります。

 体が触れ合うことは、ほんの数秒であっても、愛情を伝えるよい機会になります。私と子ども達2人は1つのベッドで、くっついて眠ります。子ども達が成長するにつれ、窮屈になって肩が凝ったりもするのですが(笑)、肌から伝わるぬくもりを感じることは、大切なコミュニケーションだと感じているのです。

 ちなみに、夜だけではなく、日中も子どもをギュッと抱きしめるように心掛けています。

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