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2人の子を残して亡くなると2008万円受け取れる

消費増税と共に改正 「遺族基礎年金」はどう変わった?

 あなたは、いくつ当てはまりますか?

□幼い子どもがいるので、妻にもしものことがあっても大丈夫なように死亡保険に加入している。
□若いときに、更新型の保険に加入して、現在もそのまま加入している。
□妻が亡くなったときにベビーシッターを雇うかもしれないので、その分ぐらいはと思って死亡保険に入った。
□死亡保険は入っていたほうが安心だと思う。
□今払っている保険料ぐらいなら家計の負担にはならないから、まぁいいかと思っている。

 1つでも当てはまるのなら、死亡保険の見直しの必要性が高そうです。

 消費税の増税負担ばかりにスポットが当たった4月1日ですが、実は、この日から遺族基礎年金の制度が変わりました。

 子育て中の親にもしものことが起こった場合に、今まではもらえなかった人も遺族基礎年金がもらえるようになったのです。

 ということは……子育て家計にとって増税分の支出は「子育て家計保険」という役割を担ってくれているということ。

 つまり、すでに適切な保険に加入している女性にとっては、『死亡保険を減らす=保険料の節約』となり、家計の節約ができるのです。

「子」がいれば給付される「遺族基礎年金」って何?

 「子」は国の宝です。そこで、親が「子」を残したまま亡くなった場合は、その「子」を守り、育てるために、「子」は、国民年金から遺族基礎年金を受け取ることができます。ここでいう「子」とは、単なる子どもという意味ではなく、18歳の年度末を迎えるまでの未婚の子、または、20歳未満で障害等級1級または2級の未婚の子のことを指します。

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