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宿題から英語・運動まで教える学研&市進の新施設

塾が運営する学童ってどんなとこ?(3) クランテテ三田

 図形や立体の理解を促す教具も豊富にあり、中学入試でよく出題される立体も模型で確認できる。「クランテテ三田」の校長を務める市進ホールディングスの温井伸明氏は、「塾で黒板に書いて説明しながら“模型があればわかりやすいのに”と感じていた内容を、ここでは教具に触れながら学習できる。モンテッソーリ教育は受験のための早期教育ではないが、こうした具体物に触れた経験があればペーパーテストに取り組むときにも強みになるはず」と話す。

 モンテッソーリ教育には集団で取り組むプログラムもあるが、さまざまな教具は子どもたちがいつでも自由に手に取れる場所に置かれている。「概念はわからなくても“これは何だろう?”という好奇心からパズル感覚で楽しんでいる子どもが多い。大人が取り組んでみると意外と難しいものも多く、普段から教具に慣れ親しんでいる子どもたちの方が優れたひらめきを見せることもある」(西村氏)。


クランテテ三田では、幼児だけではなく学童保育を利用する小学生に対しても「上級算数」などのモンテッソーリ教育を実施

宿題サポートと運動指導、オプションで英語教室も

 「クランテテ三田」では、宿題サポートにも重点を置く。「宿題はキッズサポーターが付き添いながらも、子どもが自分で調べて考えることで“最後までやりとげる”経験を積むことを重視。学年が上がるにつれ、やることを自分で見つけ、新たなことにも興味を広げられるようにサポートしていく」(温井氏)。宿題のほかにも、学校の授業で困らないレベルまで到達できるよう、教科書にそったワークや反復練習用ドリルなど、学研・市進の教材を使っての学習指導を行う。

 運動指導では、学童保育の中で体操の時間を設けるほか、オプションで「リトルアスリートクラブ」(小1~小3)を開講。学研と全日本フリースタイルスキーチームのトレーナーである遠山健太氏が開発したプログラムに沿って、運動の基本となる動作を指導する。


学童保育の中で体操の時間を設けている

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